有価証券報告書-第122期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/03/27 13:09
【資料】
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【項目】
163項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
区分取引の種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
市場取引以外の取引通貨オプション取引
売建
ユーロ1,205-△14△14
買建
米ドル1,252-3737
その他865-44
為替予約取引
売建
ロシアルーブル2,736-106106
コロンビアペソ1,549-1818
カナダドル1,273-2020
その他380-△8△8
買建
米ドル3,878-△14△14
その他394-33
合計13,532-152152

(注)時価の算定方法
1.通貨オプション取引については、取引先金融機関から提示された価格に基づいて算定しています。なお、主な通貨オプション取引はコールオプションの買建とプットオプションの売建、又はコールオプションの売建とプットオプションの買建の組み合わせにより、為替リスクを限定する効果を有するカラー取引です。
2.為替予約取引については、先物相場を使用しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
区分取引の種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
市場取引以外の取引通貨スワップ取引
受取米ドル・支払 オーストラリアドル1,067-△24△24
その他315-△5△5
為替予約取引
売建
ロシアルーブル3,272-△21△21
米ドル3,172-33
コロンビアペソ1,512-△18△18
カナダドル1,322-△14△14
その他550-△2△2
買建
米ドル1,829-△27△27
その他779-11
合計13,817-△106△106

(注)時価の算定方法
1.通貨スワップ取引については、取引先金融機関から提示された価格に基づいて算定しています。
2.為替予約取引については、先物相場を使用しています。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理方法為替予約取引
売建
米ドル外貨建予定取引391-9
その他338-7
買建
米ドル買掛金78-△1
為替予約の振当処理為替予約取引
売建
米ドル売掛金2,552-(注2)
その他540-(注2)
合計3,899-15

(注)時価の算定方法
1.為替予約取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しています。
2.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理方法為替予約取引
売建
米ドル外貨建予定取引359-△1
その他168-△2
買建
ユーロ外貨建予定取引
及び買掛金
23,553-994
その他92-0
為替予約の振当処理為替予約取引
売建
米ドル売掛金2,593-(注2)
その他275-(注2)
通貨スワップの振当処理通貨スワップ取引
受取米ドル・支払円借入金10,871-(注3)
合計37,909-991

(注)時価の算定方法
1.為替予約取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しています。
2.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金の時価に含めて記載しています。
3.通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
(2)金利関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
金利スワップの特例処理金利スワップ取引
受取変動・支払固定
借入金62,59646,559(注)
合計62,59646,559-

(注)時価の算定方法
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
金利スワップの特例処理金利スワップ取引
受取変動・支払固定借入金66,30666,306(注)
合計66,30666,306-

(注)時価の算定方法
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
(3)商品関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理方法商品スワップ取引
受取変動・支払固定
燃料153424
合計153424

(注)時価の算定方法
商品スワップ取引の時価は、取引所の価格によっています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理方法商品スワップ取引
受取変動・支払固定燃料42-△6
合計42-△6

(注)時価の算定方法
商品スワップ取引の時価は、取引所の価格によっています。