有価証券報告書-第122期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
デリバティブ取引関係
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
(注)時価の算定方法
1.通貨オプション取引については、取引先金融機関から提示された価格に基づいて算定しています。なお、主な通貨オプション取引はコールオプションの買建とプットオプションの売建、又はコールオプションの売建とプットオプションの買建の組み合わせにより、為替リスクを限定する効果を有するカラー取引です。
2.為替予約取引については、先物相場を使用しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
(注)時価の算定方法
1.通貨スワップ取引については、取引先金融機関から提示された価格に基づいて算定しています。
2.為替予約取引については、先物相場を使用しています。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
(注)時価の算定方法
1.為替予約取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しています。
2.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
(注)時価の算定方法
1.為替予約取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しています。
2.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金の時価に含めて記載しています。
3.通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
(2)金利関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
(注)時価の算定方法
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
(注)時価の算定方法
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
(3)商品関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
(注)時価の算定方法
商品スワップ取引の時価は、取引所の価格によっています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
(注)時価の算定方法
商品スワップ取引の時価は、取引所の価格によっています。
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
市場取引以外の取引 | 通貨オプション取引 | ||||
売建 | |||||
ユーロ | 1,205 | - | △14 | △14 | |
買建 | |||||
米ドル | 1,252 | - | 37 | 37 | |
その他 | 865 | - | 4 | 4 | |
為替予約取引 | |||||
売建 | |||||
ロシアルーブル | 2,736 | - | 106 | 106 | |
コロンビアペソ | 1,549 | - | 18 | 18 | |
カナダドル | 1,273 | - | 20 | 20 | |
その他 | 380 | - | △8 | △8 | |
買建 | |||||
米ドル | 3,878 | - | △14 | △14 | |
その他 | 394 | - | 3 | 3 | |
合計 | 13,532 | - | 152 | 152 |
(注)時価の算定方法
1.通貨オプション取引については、取引先金融機関から提示された価格に基づいて算定しています。なお、主な通貨オプション取引はコールオプションの買建とプットオプションの売建、又はコールオプションの売建とプットオプションの買建の組み合わせにより、為替リスクを限定する効果を有するカラー取引です。
2.為替予約取引については、先物相場を使用しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
市場取引以外の取引 | 通貨スワップ取引 | ||||
受取米ドル・支払 オーストラリアドル | 1,067 | - | △24 | △24 | |
その他 | 315 | - | △5 | △5 | |
為替予約取引 | |||||
売建 | |||||
ロシアルーブル | 3,272 | - | △21 | △21 | |
米ドル | 3,172 | - | 3 | 3 | |
コロンビアペソ | 1,512 | - | △18 | △18 | |
カナダドル | 1,322 | - | △14 | △14 | |
その他 | 550 | - | △2 | △2 | |
買建 | |||||
米ドル | 1,829 | - | △27 | △27 | |
その他 | 779 | - | 1 | 1 | |
合計 | 13,817 | - | △106 | △106 |
(注)時価の算定方法
1.通貨スワップ取引については、取引先金融機関から提示された価格に基づいて算定しています。
2.為替予約取引については、先物相場を使用しています。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 外貨建予定取引 | 391 | - | 9 | |
その他 | 338 | - | 7 | ||
買建 | |||||
米ドル | 買掛金 | 78 | - | △1 | |
為替予約の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 売掛金 | 2,552 | - | (注2) | |
その他 | 540 | - | (注2) | ||
合計 | 3,899 | - | 15 |
(注)時価の算定方法
1.為替予約取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しています。
2.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 外貨建予定取引 | 359 | - | △1 | |
その他 | 168 | - | △2 | ||
買建 | |||||
ユーロ | 外貨建予定取引 及び買掛金 | 23,553 | - | 994 | |
その他 | 92 | - | 0 | ||
為替予約の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 売掛金 | 2,593 | - | (注2) | |
その他 | 275 | - | (注2) | ||
通貨スワップの振当処理 | 通貨スワップ取引 | ||||
受取米ドル・支払円 | 借入金 | 10,871 | - | (注3) | |
合計 | 37,909 | - | 991 |
(注)時価の算定方法
1.為替予約取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいて算定しています。
2.為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金と一体として処理されているため、その時価は当該売掛金の時価に含めて記載しています。
3.通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
(2)金利関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 受取変動・支払固定 | 借入金 | 62,596 | 46,559 | (注) |
合計 | 62,596 | 46,559 | - |
(注)時価の算定方法
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
受取変動・支払固定 | 借入金 | 66,306 | 66,306 | (注) | |
合計 | 66,306 | 66,306 | - |
(注)時価の算定方法
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は当該借入金の時価に含めて記載しています。
(3)商品関連
前連結会計年度(2018年12月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
原則的処理方法 | 商品スワップ取引 受取変動・支払固定 | 燃料 | 153 | 42 | 4 |
合計 | 153 | 42 | 4 |
(注)時価の算定方法
商品スワップ取引の時価は、取引所の価格によっています。
当連結会計年度(2019年12月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
原則的処理方法 | 商品スワップ取引 | ||||
受取変動・支払固定 | 燃料 | 42 | - | △6 | |
合計 | 42 | - | △6 |
(注)時価の算定方法
商品スワップ取引の時価は、取引所の価格によっています。