有価証券報告書-第121期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、長期的に成長が期待できる製品分野及び研究開発分野に重点を置き、併せて省力化、合理化、保全及び環境安全関連の投資を行っています。
当連結会計年度における設備投資の内訳は以下のとおりです。
(注)複数セグメントに共通する設備投資については、各セグメントに配賦しています。
当連結会計年度における設備投資の内訳は以下のとおりです。
セグメント | 設備投資金額 (百万円) | 設備等の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
プリンティングインキ | 9,212 | 日本におけるDICパッケージソリューションセンター開設等 | 自己資金及び借入金 |
ファインケミカル | 6,461 | 日本におけるカラーフィルタ用ブルー顔料製造設備の増設等 | 自己資金及び借入金 |
ポリマ | 8,637 | 中国における不飽和ポリエステル樹脂製造設備の増設等 | 自己資金及び借入金 |
コンパウンド | 4,284 | 日本におけるPPSコンパウンド製造設備の増設等 | 自己資金及び借入金 |
アプリケーションマテリアルズ | 3,069 | 米国における食品用天然系青色素抽出工場の増設等 | 自己資金及び借入金 |
その他及び全社 | 421 | 日本における太陽光発電設備の導入等 | 自己資金及び借入金 |
計 | 32,084 | - | - |
(注)複数セグメントに共通する設備投資については、各セグメントに配賦しています。