有価証券報告書-第57期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
沿革
菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中川区)は、昭和61年4月1日を合併期日として、親会社の菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中村区)を吸収合併しました。
この合併は事実上の存続会社である親会社の菊水化学工業株式会社の額面株式を10,000円から50円に変更するため、同社が菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中川区)に形式的に吸収合併される形態をとったものです。
従ってこの合併以前については被合併会社である菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中村区)の沿革について記述してあります。
この合併は事実上の存続会社である親会社の菊水化学工業株式会社の額面株式を10,000円から50円に変更するため、同社が菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中川区)に形式的に吸収合併される形態をとったものです。
従ってこの合併以前については被合併会社である菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中村区)の沿革について記述してあります。
昭和34年6月 | 建築化粧仕上材の販売を目的とし、菊水商事有限会社(資本の総額60万円、本店所在地名古屋市中区)を創立する。 |
昭和36年3月 | 菊水商事有限会社を組織変更して、菊水株式会社とする。 |
昭和36年8月 | セメント系仕上材の製造・販売を開始する。 |
昭和37年2月 | タイル目地用接着材の製造・販売を開始する。 |
昭和38年6月 | 菊水化学工業株式会社に商号を変更する。 |
昭和38年7月 | タイル圧着用接着材の製造・販売を開始する。 |
昭和38年10月 | 単層多色模様外装仕上材の製造・販売を開始する。 |
昭和41年2月 | 合成樹脂エマルション系仕上材の製造・販売を開始する。 |
昭和44年5月 | 愛知県犬山市に犬山工場を建設する。 |
昭和46年2月 | 本社を名古屋駅前中経ビル(中村区)に移転する。 |
昭和47年1月 | セメント系下地調整材の製造・販売を開始する。 |
昭和48年1月 | 福岡県粕屋郡志免町に福岡工場を建設する。 |
昭和48年5月 | 合成樹脂エマルション系複層仕上材の製造・販売を開始する。 |
昭和49年5月 | シリカ(硅酸質)をバインダーとする新シリーズの仕上材を開発し、製造・販売を開始する。 |
昭和51年4月 | 仕上層に可撓性を付与する弾性シリーズの仕上材の製造・販売を開始する。 |
昭和51年12月 | 建築仕上材の輸出業務を目的とする菊水インターナショナル株式会社(出資比率100%)を設立する。(存続会社) |
昭和52年5月 | 不動産業等を目的とする菊水クリエイト株式会社(出資比率100%)を設立する。(平成11年3月清算) |
昭和52年9月 | 茨城県猿島郡総和町に茨城工場を建設する。 |
昭和56年5月 | 結露防止用仕上材の製造・販売を開始する。 |
昭和58年10月 | 可撓性下地調整材の製造・販売を開始する。 |
昭和59年9月 | 本社を名古屋駅前東洋ビル(中村区)に移転する。 |
昭和61年4月 | 菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中川区)が、親会社の菊水化学工業株式会社(本店所在地名古屋市中村区)を吸収合併し、本社を名古屋駅前東洋ビル(中村区)に移転する。 |
昭和63年11月 | 株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場する。 |
平成元年2月 | 岐阜県各務原市に各務原工場を建設する。 |
平成元年6月 | 兵庫県明石市に明石工場を建設する。(平成16年12月売却) |
平成11年1月 | 本社を丸の内二丁目小塚ビル(中区)に移転する。 |
平成12年11月 | 各務原市各務東町にセラミックセンター(工場)を建設する。 |
平成16年4月 | 中国に菊水化工(上海)有限公司を設立する。 |
平成17年1月 | 本社を丸の内三丁目清風ビル(中区)に移転する。 |
平成22年1月 | 株式取得により日本スタッコ株式会社を連結子会社とする。 |