寄付金
連結
- 2008年3月31日
- 47億1100万
- 2009年3月31日 -7.22%
- 43億7100万
- 2010年3月31日 +26.22%
- 55億1700万
- 2011年3月31日 -19.96%
- 44億1600万
- 2012年3月31日 +20.56%
- 53億2400万
- 2013年3月31日 -22.18%
- 41億4300万
個別
- 2008年3月31日
- 31億5900万
- 2009年3月31日 -22.16%
- 24億5900万
- 2010年3月31日 +44.86%
- 35億6200万
- 2011年3月31日 -24.31%
- 26億9600万
- 2012年3月31日 +51.22%
- 40億7700万
- 2013年3月31日 -17.32%
- 33億7100万
有報情報
- #1 注記事項-その他の営業収益及びその他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2) その他の営業費用2023/06/28 16:01
前年度におけるその他の営業収益におけるその他には、特定の訴訟にかかる損害賠償金や和解金の受取額が8,487百万円含まれております。(単位:百万円) 前年度(自2021年4月1日至2022年3月31日) 当年度(自2022年4月1日至2023年3月31日) 寄付金 8,255 7,685 事業構造再編費用(注記23) 83,836 59,234
また、前年度および当年度のその他の営業費用におけるその他には、特定の訴訟にかかる訴訟引当金の繰入額がそれぞれ20,319百万円および16,455百万円含まれております。また、当年度のその他の営業費用におけるその他には、提携契約に伴い当社グループが認識したオプション権に係る評価損16,470百万円が含まれております。 - #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社は、患者さんへの医薬品の安定供給を維持するために必要不可欠な活動を除き、ロシアにおける活動を中止しました。これには、すべての新規投資の中止、広告・宣伝活動の中止、新規の臨床試験を実施しないこと、および進行中の臨床試験への新規患者登録の中止が含まれております。当社はタケダイズムと患者さんを中心に考えるという私たちの価値観、そして私たちの医薬品や治療法を必要とするウクライナやロシア、周辺地域の患者さんへの倫理的な責任に基づいた必要不可欠な活動に注力します。それと同時に、当社はロシアに課せられたすべての国際的な制裁を遵守しています。2023/06/28 16:01
また、ウクライナで被害を受けた方々への寄付金や医薬品の無償提供などの人道的支援活動を実施しました。そして、地域の患者さんに対する支援についても検討を続けます。
当年度のロシア/CISにおける売上収益は、連結の売上収益4兆275億円の2.2%でした(「4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析、(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容、①当年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容、(a)当年度の経営成績の分析、(iii)当年度における業績の概要」の地域別売上収益をご参照ください)。これら国々における危機による当年度の当社業績に対する重大な影響はありませんでした。しかしながら、今後の事態の進展によっては、当社の業績や財務状況に悪影響が生じる可能性があります。