- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期】
(単位:百万円) |
研究開発費 | | △154,145 | △183,946 |
製品に係る無形資産償却費及び減損損失 | | △142,366 | △240,242 |
その他の営業収益 | | 7,997 | 5,670 |
2023/10/30 13:00- #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期累計】
(単位:百万円) |
研究開発費 | | △297,752 | △346,687 |
製品に係る無形資産償却費及び減損損失 | 5 | △273,643 | △369,665 |
その他の営業収益 | | 13,476 | 9,874 |
2023/10/30 13:00- #3 注記事項-その他の営業費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
その他の営業費用には、従業員の削減や事業拠点または機能の統合をはじめとする事業構造再編費用が含まれております。前第2四半期累計および当第2四半期累計における事業構造再編費用の計上額は、それぞれ24,584百万円および38,500百万円であります。
また、前第2四半期累計および当第2四半期累計のその他の営業費用には、承認前在庫に係る評価損がそれぞれ17,975百万円および11,747百万円含まれております。さらにその他の営業費用には、特定の訴訟にかかる訴訟引当金の繰入額、寄付金、特定の資産にかかる減損損失が含まれております。
2023/10/30 13:00- #4 注記事項-製品に係る無形資産償却費及び減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
5 製品に係る無形資産償却費及び減損損失
当第2四半期累計の製品に係る無形資産減損損失115,750百万円には、主にクローン病に伴う複雑痔瘻治療剤「アロフィセル」の臨床第3相 ADMIRE-CD Ⅱ試験のトップライン結果を踏まえて計上した73,979百万円の減損損失、および非小細胞肺がん治療剤「EXKIVITY」の販売や開発活動を全世界で自主的に中止する決定を行ったことに伴う28,477百万円の減損損失が含まれております。
2023/10/30 13:00- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[製品に係る無形資産償却費及び減損損失]
製品に係る無形資産償却費及び減損損失は、3,697億円(+960億円および+35.1% AER、+25.8% CER)となりました。この増加は主に、仕掛研究開発品および上市後製品に係る減損損失の増加、円安による為替影響に伴う無形資産償却費の増加によるものです。当期計上した1,158億円の減損損失には、主にクローン病に伴う複雑痔瘻治療剤「アロフィセル」の臨床第3相 ADMIRE-CD Ⅱ試験のトップライン結果を踏まえて計上した740億円の減損損失、および非小細胞肺がん治療剤「EXKIVITY」の販売や開発活動を全世界で自主的に中止する決定を行ったことに伴い計上した285億円の減損損失が含まれております。
[その他の営業収益]
2023/10/30 13:00- #6 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円) |
減価償却費及び償却費 | | 326,110 | 354,197 |
減損損失 | | 35,950 | 126,703 |
持分決済型株式報酬 | | 29,335 | 33,977 |
2023/10/30 13:00