4502 武田薬品工業

4502
2024/04/18
時価
6兆4704億円
PER 予
68.98倍
2010年以降
赤字-162.79倍
(2010-2023年)
PBR
0.95倍
2010年以降
0.82-2.62倍
(2010-2023年)
配当 予
4.6%
ROE 予
1.38%
ROA 予
0.65%
資料
Link
CSV,JSON

支払利息(IFRS)

【期間】
  • 通期

連結

2018年3月31日
100億3600万
2019年3月31日 +379.85%
481億5800万
2020年3月31日 +209.42%
1490億1000万
2021年3月31日 -12.22%
1308億600万
2022年3月31日 -6.4%
1224億3200万
2023年3月31日 -4.46%
1169億7300万

有報情報

#1 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
⑤ 負債コスト
負債に係る金融コストは、実効金利法を用いて、負債の最も早い償還日までの期間にわたり償却され、償却額が連結損益計算書に計上されます。当該負債の償還に際して、未償却の繰延金融コストは、連結損益計算書において、支払利息として費用処理されます。
(22) 株式に基づく報酬
2023/06/28 16:01
#2 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) 金融費用
(単位:百万円)
前年度(自2021年4月1日至2022年3月31日)当年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)
支払利息122,432116,973
金融負債に係る支払利息108,498100,393
リース負債に係る支払利息13,93416,580
デリバティブ評価損 - 為替ヘッジ2,112-
2023/06/28 16:01
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2023年2月、当社グループは、高度に選択的な経口アロステリックチロシンキナーゼ2(TYK2)阻害薬TAK‑279に関連する知的財産権およびその他の関連する資産を所有または支配する、Nimbus Therapeutics, LLC(以下、「Nimbus社」)の完全子会社であったNimbus Lakshmi, Inc.の全株式を取得しました。契約条件にもとづき、当社グループは一時金として40億米ドルを本取引完了後に支払い(注1)、また、「TAK‑279」(Nimbus社における旧「NDI‑034858」)のプログラムから開発された製品の年間の売上高が40億米ドルと50億米ドルとなった場合には、それぞれにつき10億米ドルのマイルストンを同社に支払います。さらに、本取引に関連して、当社グループは、Nimbus社とBristol‑Myers Squibおよびその子会社である Celgene Corporationとの間の2022年1月の和解契約におけるNimbus社の義務である「TAK‑279」のプログラムから開発された製品の開発、薬事規制上の承認、および売上に関するマイルストン支払い義務を引き受けることに合意しました。
これらの買収は企業結合または資産の取得として会計処理されております。企業結合の場合、取得した資産および引き受けた負債は公正価値で計上されております。当社グループの業績は、通常、棚卸資産の公正価値の増加や、取得した有形固定資産および無形資産の償却費により影響を受けます。また、資産の取得の場合、取得した資産は取引価格で計上されております。企業結合または資産の取得の対価が追加的な借入金で賄われている場合、支払利息の増加も当社グループの業績に影響を与えます。
買収および上記の影響により、当社グループの業績は期間比較ができない可能性があります。
2023/06/28 16:01