原材料
- 【期間】
- 通期
個別
- 2008年3月31日
- 180億1500万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (7)安定供給に関するリスク2023/06/28 16:01
当社は、販売網のグローバル化に確実に対応するとともに、当社製品への需要に対し適切な供給量を確保していくため、供給ネットワークと品質保証体制を強化しており、具体的には、製造設備への適切な投資、必要に応じて複数のサプライヤーと適切な在庫水準を確保するための製造供給戦略の策定、代替サプライヤーの選定、当社内の製造ネットワークに係る危機管理規則の制定、事業継続管理システムの導入および定期的な内部監査等を行っています。しかしながら、当社または委託先の製造施設・物流施設等において、技術上もしくは法規制上の問題、原材料の不足、想定を超える需要、または自然災害の発生や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)等の新興感染症の流行、進出国における紛争等により、製商品の安定的供給に支障が発生する可能性があります。その動向によっては、当社の業績、財務状況および社会的信頼に影響を及ぼす可能性があります。
(8)IT セキュリティ及び情報管理に関するリスク - #2 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 16 棚卸資産2023/06/28 16:01
売上原価として計上された棚卸資産の評価損は、2022年3月期および2023年3月期において、それぞれ25,018百万円および18,392百万円であります。(単位:百万円) 仕掛品 404,087 436,508 原材料及び貯蔵品 224,977 280,908 合計 853,167 986,457 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (注1) 2023年3月31日期末為替レートである1米ドル133.5円を用いて日本円に換算しております。2023/06/28 16:01
原材料の調達による影響
重要な原材料を社内外から調達することができない場合に、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。例えば、ヒト血漿は当社グループの血漿分画製剤において重要な原材料であります。血漿をより多く収集するため、調達および外部との契約を強化し、原料血漿の収集や血漿分画に関連する施設への委託、および規制当局から承認を受けることに成功するための取り組みを行っております。 - #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)2023/06/28 16:01
原材料及び貯蔵品
総平均法による原価法