業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年4月23日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上収益 | |
前回予想 | 515,000 |
予想 | 516,000 |
増減額 | 1,000 |
増減率 | +0.2% |
前期実績 | 482,732 |
営業利益 | |
前回予想 | 49,000 |
予想 | 71,200 |
増減額 | 22,200 |
増減率 | +45.3% |
前期実績 | 83,239 |
当期利益 | |
前回予想 | 9,000 |
予想 | 36,800 |
増減額 | 27,800 |
増減率 | +308.9% |
前期実績 | 35,918 |
親会社の所有者に帰属する当期利益 | |
前回予想 | 27,000 |
予想 | 56,200 |
増減額 | 29,200 |
増減率 | +108.1% |
前期実績 | 40,753 |
基本的1株当たり当期利益 | |
前回予想 | 67.96 |
予想 | 141.46 |
前期実績 | 102.58 |
業績予想修正の理由
売上収益は、連結全体で概ね堅調に推移した結果、前回発表予想から10億円増の5,160億円に修正しました。
増収に伴う売上総利益の増加に加え、研究開発費等の減少を見込むことから、コア営業利益は、前回発表予想から66億円増の696億円に修正しました。
営業利益は、前回発表予想で織り込んでいた減損損失のうち、抗がん剤として開発中のTP-0903について、開発計画を見直した結果、仕掛研究開発の減損損失が発生しない見込みになったこと等から、222億円増の712億円に修正しました。
また、金融収益・費用において、前回発表予想では、円高に伴う為替差損の発生を見込んでいましたが、期末日にかけて円安が進んだことにより為替差益の発生を見込むことから、当期利益は前回発表予想から278億円増の368億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は、292億円増の562億円に修正しました。(注)本プレスリリースに含まれる将来の予測等に関する事項は、発表日現在において入手可能な情報による当社の仮定および判断に基づくものであり、既知または未知のリスクおよび不確実性が内在しています。したがって、業績・その他の将来の予測等に関する事項は、今後さまざまな要因によって本リリースの記載内容と大きく異なる結果となる可能性があります。