有価証券報告書-第195期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/19 13:31
【資料】
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【項目】
128項目

沿革


明治30年5月大阪市道修町の有力薬業家21名により、当社の前身大阪製薬株式会社を設立
明治31年9月大阪工場設置
明治31年11月大日本製薬合資会社を買収し、社名を大日本製薬株式会社に改める
明治33年2月東京出張所設置
明治41年7月大阪薬品試験株式会社を吸収合併
昭和22年10月五協産業株式会社 (現連結子会社 DSP五協フード&ケミカル株式会社) を設立
昭和24年5月大阪、東京両証券取引所に株式上場 (昭和36年10月両証券取引所市場第一部に指定)
昭和36年12月名古屋証券取引所市場第一部に株式上場
昭和43年10月鈴鹿工場設置
昭和46年2月総合研究所設置
昭和63年10月米国駐在事務所開設
平成5年1月米国に現地法人 大日本製薬USA(後のダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インク)を設立し、駐在事務所を廃止
平成15年4月大阪工場を閉鎖し、生産拠点を鈴鹿工場に統合
平成17年10月住友製薬株式会社と合併し、大日本住友製薬株式会社に商号変更
平成17年10月合併により茨木工場、愛媛工場、大分工場および大阪研究所他を承継
また主な子会社として住友製薬バイオメディカル株式会社 (現連結子会社 DSファーマバイオメディカル株式会社) 、住友制葯(蘇州)有限公司 (現連結子会社) 他を承継
平成19年4月当社グループの診断用薬等事業をDSファーマバイオメディカル株式会社へ集約
平成20年12月名古屋証券取引所の株式上場廃止
平成21年7月米国に持株会社 ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インク (現連結子会社) を設立
平成21年10月米国セプラコール・インク (現連結子会社 サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク) を買収
平成22年4月セプラコール・インクがダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インクを吸収合併
平成22年7月会社分割により、当社のアニマルサイエンス事業を新設した連結子会社DSファーマアニマルヘルス株式会社に承継
また当社のフード&スペシャリティ・プロダクツ事業を連結子会社DSP五協フード&ケミカル株式会社(五協産業株式会社から商号変更)に承継
平成22年10月セプラコール・インクがサノビオン・ファーマシューティカルズ・インクに商号変更
平成24年4月米国ボストン・バイオメディカル・インク (現連結子会社)を買収
平成24年9月サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクが米国エレベーション・ファーマシューティカルズ・インク(現連結子会社 サノビオン・レスピラトリー・ディベロップメント・インク)を買収
平成25年1月シンガポールにサノビオン・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドを設立
平成25年4月ダイニッポンスミトモファーマ ヨーロッパ・リミテッドがサノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッド(現連結子会社)に商号変更
平成25年7月東京支社を東京本社に改称し、東西両本社制に移行
平成25年10月米国にボストン・バイオメディカル・ファーマ・インク (現連結子会社)を設立