有価証券報告書-第198期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/19 15:40
【資料】
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【項目】
55項目

沿革


1897年5月大阪市道修町の有力薬業家21名により、当社の前身大阪製薬株式会社を設立
1898年9月大阪工場設置
1898年11月大日本製薬合資会社を買収し、社名を大日本製薬株式会社に改める
1900年2月東京出張所設置
1908年7月大阪薬品試験株式会社を吸収合併
1947年10月五協産業株式会社 (現 DSP五協フード&ケミカル株式会社) を設立
1949年5月大阪、東京両証券取引所に株式上場 (1961年10月両証券取引所市場第一部に指定)
1968年10月鈴鹿工場設置
1971年2月総合研究所設置
1993年1月米国に現地法人 大日本製薬USA(後のダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インク)を設立
2003年4月大阪工場を閉鎖し、生産拠点を鈴鹿工場に統合
2005年10月住友製薬株式会社と合併し、大日本住友製薬株式会社に商号変更
2005年10月合併により茨木工場、愛媛工場、大分工場および大阪研究所他を承継
また主な子会社として住友製薬バイオメディカル株式会社 (現 DSファーマバイオメディカル株式会社) 、住友制葯(蘇州)有限公司 他を承継
2007年4月当社グループの診断用薬等事業をDSファーマバイオメディカル株式会社へ集約
2009年7月米国に持株会社 ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インク (現 スミトモダイニッポンファーマ アメリカ・インク) を設立
2009年10月米国セプラコール・インク (現 サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク) を買収
2010年4月セプラコール・インクがダイニッポンスミトモファーマ アメリカ・インクを吸収合併
2010年7月会社分割により、当社のアニマルサイエンス事業を新設したDSファーマアニマルヘルス株式会社に承継
また当社のフード&スペシャリティ・プロダクツ事業をDSP五協フード&ケミカル株式会社(五協産業株式会社から商号変更)に承継
2010年10月セプラコール・インクがサノビオン・ファーマシューティカルズ・インクに商号変更
2012年4月米国ボストン・バイオメディカル・インクを買収
2012年9月サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクが米国エレベーション・ファーマシューティカルズ・インク(現 サノビオン・レスピラトリー・ディベロップメント・インク)を買収
2013年1月シンガポールにサノビオン・ファーマシューティカルズ・アジア・パシフィック・プライベート・リミテッドを設立
2013年4月ダイニッポンスミトモファーマ ヨーロッパ・リミテッドがサノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ・リミテッドに商号変更
2013年7月東京支社を東京本社に改称し、東西両本社制に移行

2016年10月サノビオン・ファーマシューティカルズ・インクがカナダのシナプサス・セラピューティクス・インク(現 サノビオン・シーエヌエス・ディベロップメント・カナダ・ユーエルシー)を買収
2017年1月米国トレロ・ファーマシューティカルズ・インクを買収
2017年7月ダイニッポンスミトモファーマ アメリカホールディングス・インクがスミトモダイニッポンファーマ アメリカ・インクに商号変更