4519 中外製薬

4519
2024/03/28
時価
9兆6814億円
PER
29.15倍
2009年以降
13.93-46.43倍
(2009-2023年)
PBR
5.84倍
2009年以降
1.33-10倍
(2009-2023年)
配当 予
1.42%
ROE
20.02%
ROA
16.84%
資料
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有形固定資産(IFRS)

【期間】

連結

2008年12月31日
983億4500万
2009年12月31日 -4.76%
936億6300万
2010年12月31日 -6.1%
879億5400万
2011年12月31日 -5.71%
829億3500万
2012年12月31日 -0.8%
822億7200万
2018年12月31日 +170.31%
2223億8800万
2019年12月31日 +14.92%
2555億5900万
2020年12月31日 +13.17%
2892億1800万
2021年12月31日 +17.16%
3388億4100万
2022年12月31日 +10.77%
3753億4000万
2023年12月31日 +9.22%
4099億3900万

個別

2008年12月31日
484億8500万
2009年12月31日 -5.96%
455億9600万
2010年12月31日 -2.7%
443億6500万
2011年12月31日 +1.15%
448億7600万
2012年12月31日 -1.04%
444億900万
2013年12月31日 -0.07%
443億7800万
2014年12月31日 +7.8%
478億3800万
2015年12月31日 -7.59%
442億500万
2016年12月31日 +7.18%
473億7900万
2017年12月31日 -1.54%
466億4900万
2018年12月31日 +86.51%
870億500万
2019年12月31日 +31.82%
1146億8700万
2020年12月31日 +37.73%
1579億5700万
2021年12月31日 +20.31%
1900億4400万
2022年12月31日 +14.72%
2180億2300万
2023年12月31日 -3.58%
2102億1400万

有報情報

#1 有形固定資産等明細表(連結)
有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
2024/03/28 15:49
#2 注記事項-キャッシュ・フロー情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、当社グループの主要な事業活動である医薬品の研究開発・製造・販売活動から生じます。営業活動による現金創出額は、営業利益に有形固定資産の減価償却費、無形資産の償却費や減損損失等の非資金損益項目の調整を行う間接法によって計算しております。営業キャッシュ・フローには、当社グループのすべての活動によって生じる法人所得税の支払を含んでおります。
2024/03/28 15:49
#3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度及び前連結会計年度において、有形固定資産として資産化した借入コストはありません。
当連結会計年度より償却前のバリデーション資産の表示区分を変更しております。前連結会計年度において「機械装置及び備品」に含めていた償却前のバリデーション資産は、他の有形固定資産との整合性を鑑み、当連結会計年度より「建設仮勘定」に含めて表示しております。また前連結会計年度につきましても新たな表示区分により組替えて表示しております。
2024/03/28 15:49
#4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、当社グループは約束した財又はサービスを顧客に移転する時点と顧客が当該財又はサービスに対して支払を行う時点との間の期間が1年以内となると見込んでいる場合には、約束した対価の金額を重大な金融要素の影響について調整しないことを認める実務上の便法を採用しております。
減損損失:利用可能でない製品関連無形資産は、減損の判定を毎年行っております。有形固定資産、使用権資産及び利用可能な無形資産は、減損の兆候がある場合に減損の判定を行っております。減損の必要性を評価するため、将来キャッシュ・フローの見積りを行っております。割引将来キャッシュ・フローによるこのような見積りは、実際の結果と大きく異なる可能性があります。割引率の変更、建物、機械装置及び備品等について予定していた使用方法からの変更、使用中止、競合相手の有無、技術の陳腐化、または資産計上にあたって想定した製商品売上高からの低下といった変化がある場合には、耐用年数の短縮または減損を行う可能性があります。
退職後給付:当社グループは、確定給付型の退職後給付制度を設けており、当該制度から認識される資産及び負債の公正価値は、統計及び年金数理計算に基づいて測定されております。重要な見積りが求められる確定給付負債(資産)の測定にあたっては、割引率及び死亡率の変動などの影響を受けます。年金数理計算上使用される見積りに対する仮定は、市場や経済状況、加入者の余命及びその他の評価に含まれる要素により、実際の結果と大きく異なる可能性があります。このような前提に変更があった場合には、連結財政状態計算書に計上される将来の資産または負債に影響を与える可能性があります。
2024/03/28 15:49
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上収益のうち、製商品売上高は9,745億円(同6.2%減)となりました。国内製商品売上高は、新製品のポライビー、バビースモ等の順調な伸長に加え、主力品のエンスプリング、ヘムライブラ、テセントリク等が好調に推移したものの、ロナプリーブの政府納入による売上の大幅な減少や、薬価改定、後発品浸透の影響を受けたことにより前年比で減少しました。海外製商品売上高は、ロシュ向けのヘムライブラ輸出及びアレセンサ輸出が大幅に増加したため、前年を上回りました。その他の売上収益は、ヘムライブラに関する収入の増加に加え、一時金収入の増加等により1,369億円(同6.5%増)となりました。製商品原価率は、為替影響の一方で製品別売上構成比の変化等により42.3%と前年同期比で3.4%ポイント改善しました。結果、売上総利益は6,994億円(同1.0%増)となりました。
研究開発費は中外ライフサイエンスパーク横浜の全面稼働を含む創薬・早期開発への投資や、開発プロジェクトの進展に伴う費用の増加等により1,628億円(同13.3%増)、販売費及び一般管理費は諸経費等の増加により1,020億円(同3.2%増)となりました。その他の営業収益(費用)は製品譲渡に係る収益や有形固定資産の売却益が発生し、161億円の収益(前年同期は14億円の収益)となりました。以上から、Core営業利益は前年同期並みの4,507億円(同0.2%減)、Core当期利益は法人所得税の減少及び金融収支等の改善で7期連続の増益を達成し、3,336億円(同5.0%増)となりました。
※Core実績について
2024/03/28 15:49
#6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
③【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得△71,948△62,625
無形資産の取得△2,310△8,614
有形固定資産の処分19,3461,048
無形資産の処分15,160530
2024/03/28 15:49
#7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
②【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
非流動資産:
有形固定資産8409,939375,340
使用権資産910,76211,311
2024/03/28 15:49
#8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
2.固定資産の減価償却の方法
有形固定資産…・建物及び構築物:定額法
・その他:定率法
2024/03/28 15:49