売上収益(IFRS)
連結
- 2018年12月31日
- 5797億8700万
- 2019年12月31日 +18.35%
- 6861億8400万
- 2020年12月31日 +14.68%
- 7869億4600万
- 2021年12月31日 +27.04%
- 9997億5900万
- 2022年12月31日 +26.02%
- 1兆2599億
- 2023年12月31日 -11.79%
- 1兆1113億
有報情報
- #1 役員報酬(連結)
- 2024/03/28 15:49
<業績連動報酬に係る指標及び支給額の決定方法>(ⅰ)賞与固定報酬 業績連動報酬 定例報酬 賞与 長期インセンティブ(株式報酬) 勤務継続型譲渡制限付株式報酬 業績連動型譲渡制限付株式報酬
短期インセンティブとなる賞与は、役位別に定められる基準額に対し、各事業年度の公表予想をベースとした全社業績及び個人業績による総合評価に応じた評価係数を乗じ決定しております。全社業績の評価指標は、各事業年度のCore営業利益、売上収益、研究開発業績及び全社課題等の達成状況、個人業績の評価指標については、担当業務の業務目標達成に向けた施策及びESGにかかる課題等の達成状況とし、報酬委員会における審議を経て、取締役会にて基準額の0%~200%の範囲で支給額を決定しております。当該評価指標を選択した理由並びに主要な評価指標に係る目標及び実績は、下表のとおりです。
(ⅱ)譲渡制限付株式報酬 - #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、単一の医薬品事業に従事し、複数の事業セグメントを有しておりません。当社グループの医薬品事業は、新規の医療用医薬品の研究、開発、製造、販売活動から成り立っております。これらの機能的な活動は事業として統合した運営管理を行っております。2024/03/28 15:49
「1.重要な会計方針等 (5)表示方法の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、売上収益のうち、従来「ロイヤルティ等収入及びその他の営業収入」「その他の収入」としていた項目について、「その他の売上収益」へ名称を変更し、当該項目から製品譲渡に係る収益を除外しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、前連結会計年度の「その他の売上収益」は220百万円減少しております。 - #3 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の源泉から生じる収益は、相手先が顧客とはみなされない場合の協同パートナーとの利益分配契約からの収入及びヘッジ利得または損失から生じております。2024/03/28 15:49
「1.重要な会計方針等 (5)表示方法の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、売上収益のうち、従来「ロイヤルティ等収入及びその他の営業収入」「その他の収入」としていた項目について、「その他の売上収益」へ名称を変更し、当該項目から製品譲渡に係る収益を除外しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、前連結会計年度の「その他の売上収益」は220百万円減少しております。 - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 製商品売上高は、製商品の支配が顧客に移転することによって顧客との契約における約束(履行義務)が充足されたときに認識しております。約束された製商品の支配とは、当該製商品の使用を指図し、当該製商品からの残りの便益のほとんどすべてを獲得する能力を指しております。支配は、引き渡しと顧客検収条項に従い、一般的に出荷もしくは引き渡し、顧客の製商品の受領時に移転します。当社グループは、製商品が顧客に引き渡された時点から概ね4ヶ月以内に顧客から支払いを受けております。なお、重大な金融要素は含んでおりません。製商品売上高(取引価格)は製商品と交換に当社グループが受け取ると見込んでいる対価の金額であり、消費税など第三者のために回収する金額を除いております。当社グループは約束した製商品が顧客に移転する前に対価を受領、もしくは受領が確定している場合は繰延収益(契約負債)を認識しております。2024/03/28 15:49
その他の売上収益:その他の売上収益にはロイヤルティ収入、ライセンス導出契約からの収入、協同パートナーとの利益分配契約からの収入等が含まれます。
知的財産のライセンスと交換に約束した売上高ベースまたは使用量ベースのロイヤルティに係る収入は、その後の売上または使用に基づき認識しております。 - #5 注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)関連当事者との重要な取引及び債権債務2024/03/28 15:49
(3)経営幹部の報酬エフ・ホフマン・ラ・ロシュ・リミテッドに対する取引高 (単位:百万円) 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 売上収益 511,881 482,737 仕入高 272,122 398,245 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (単位:億円)2024/03/28 15:49
<連結損益の概要(IFRSベース)>当連結会計年度の売上収益は11,114億円(前年同期比11.8%減)、営業利益は4,392億円(同17.6%減)、当期利益は3,255億円(同13.1%減)となりました。これらには当社が管理する経常的業績(Coreベース)では除外している無形資産の償却費16億円、無形資産の減損損失51億円及び事業所閉鎖に伴う固定資産売却益を含む事業所再編費用等55億円(収益)、早期退職優遇措置に関わる費用103億円が含まれています。なお、前年第1四半期に当社とアレクシオン ファーマスーティカルズ インコーポレーテッドとの間において締結した和解契約による一時金収入等907億円を計上したことによる単発的な影響により売上収益、営業利益、当期利益は前年同期比で減少しています。上記以外の前年同期との比較については<連結損益の概要(Coreベース)>をご覧ください。2023年12月期実績 2022年12月期実績 前年同期比 連結損益(Core実績) 売上収益 11,114 11,678 △4.8 % 製商品売上高 9,745 10,392 △6.2 % その他の売上収益 1,369 1,286 +6.5 % 売上原価 △4,120 △4,750 △13.3 % 連結損益(IFRS実績) 売上収益 11,114 12,597 △11.8 % 営業利益 4,392 5,333 △17.6 %
<連結損益の概要(Coreベース)>当連結会計年度の売上収益は、その他の売上収益が伸長したものの、製商品売上高が減少し、11,114億円(前年同期比4.8%減)となりました。 - #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2024/03/28 15:49
(単位:百万円) 注記 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 売上収益 1,111,367 1,259,726 製商品売上高 2,3 974,493 1,039,247 その他の売上収益 2,3 136,874 220,479 売上原価 △413,306 △476,251 - #8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 製商品売上高は、製商品の支配が顧客に移転することによって顧客との契約における約束(履行義務)が充足されたときに認識しております。約束された製商品の支配とは、当該製商品の使用を指図し、当該製商品からの残りの便益のほとんどすべてを獲得する能力を指しております。支配は、引き渡しと顧客検収条項に従い、一般的に出荷もしくは引き渡し、顧客の製商品の受領時に移転します。当社は、製商品が顧客に引き渡された時点から概ね4ヶ月以内に顧客から支払いを受けております。なお、重大な金融要素は含んでおりません。製商品売上高(取引価格)は製商品と交換に当社が受け取ると見込んでいる対価の金額であり、消費税など第三者のために回収する金額を除いております。当社は約束した製商品が顧客に移転する前に対価を受領、もしくは受領が確定している場合は繰延収益(契約負債)を認識しております。2024/03/28 15:49
その他の売上収益:その他の売上収益にはロイヤルティ収入、ライセンス導出契約からの収入、協同パートナーとの利益分配契約からの収入等が含まれます。
知的財産のライセンスと交換に約束した売上高ベースまたは使用量ベースのロイヤルティに係る収入は、その後の売上または使用に基づき認識しております。