4523 エーザイ

4523
2024/04/18
時価
1兆7272億円
PER 予
40.28倍
2010年以降
12.07-76.31倍
(2010-2023年)
PBR
2.04倍
2010年以降
1.59-5.24倍
(2010-2023年)
配当 予
2.75%
ROE 予
5.07%
ROA 予
3.16%
資料
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CSV,JSON

減損損失

【期間】

連結

2008年3月31日
5900万
2009年3月31日 +999.99%
46億3600万
2010年3月31日 +3.84%
48億1400万
2011年3月31日 -84.57%
7億4300万
2012年3月31日 -39.17%
4億5200万
2013年3月31日 +203.76%
13億7300万
2014年3月31日 +31.76%
18億900万

個別

2008年3月31日
4900万
2009年3月31日 +999.99%
37億200万
2010年3月31日 -23.01%
28億5000万
2011年3月31日 -89.68%
2億9400万
2014年3月31日 +67.35%
4億9200万
2016年3月31日 -20.12%
3億9300万
2019年3月31日 -92.37%
3000万
2020年3月31日 +999.99%
34億1300万
2021年3月31日 -96.78%
1億1000万
2022年3月31日 +999.99%
47億3000万

有報情報

#1 有形固定資産等明細表(連結)
(注)有形固定資産の「減価償却累計額」には、減損損失累計額を含めています。
2023/06/21 14:49
#2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減損テストでは、資金生成単位グループの回収可能価額を見積り、帳簿価額と回収可能価額の比較を行います。資金生成単位グループの回収可能価額は、処分コスト控除後の公正価値とし、取締役会によって承認された事業計画を基礎とした見積将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引くことにより算定しています。また、事業計画の期間を超える永続価値の算定においては、資金生成単位グループが属する市場の長期平均成長率を考慮しています。なお、この公正価値の測定は、レベル3に分類されます。公正価値ヒエラルキーについては、「注記30.金融商品 (7)金融商品の公正価値等に関する事項 ②公正価値ヒエラルキーのレベル別分類」に記載しています。
各連結会計年度における減損テストの結果、のれんの回収可能価額は帳簿価額を十分に上回っているため、算定基礎となっている重要な仮定に合理的な範囲で変動があった場合でも回収可能価額が帳簿価額を下回ることはないと判断し、減損損失を認識していません。主なのれんに関する減損テストの概要は、以下のとおりです。
(a) アメリカス医薬品事業
2023/06/21 14:49
#3 注記事項-売上原価、販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
7. 売上原価
前連結会計年度において、アルツハイマー病治療剤「Aduhelm」に関する事業環境等の変化に伴う見積将来キャッシュ・フローの減少により、関連する販売権の回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、販売権の帳簿価額7,989百万円の全額を減損損失として売上原価に計上しています。当該減損損失は、セグメントに配分されず、親会社の本社管理費等に含まれています。
8. 従業員給付
2023/06/21 14:49
#4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注2) 減損損失
当社グループは、資産の回収可能価額が帳簿価額を下回った場合に減損損失を認識しています。有形固定資産に関する減損損失は、当該資産の機能に応じて売上原価、販売費及び一般管理費、または研究開発費に含めています。
(注3) 使用権資産
2023/06/21 14:49
#5 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、各会計期間末に有形固定資産及び無形資産の減損の兆候の有無を判定し、減損の兆候がある場合には、減損テストを実施しています。耐用年数が確定できない無形資産及び未だ使用可能でない無形資産は、毎年一定の時期及び減損の兆候がある場合にはその時点で、減損テストを実施しています。
減損テストでは、回収可能価額を見積り、帳簿価額と回収可能価額の比較を行います。回収可能価額は、売却費用控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方です。使用価値は、見積将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引くことによって算定しています。資産の回収可能価額が帳簿価額を下回った場合、資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しています。
(13) のれん
2023/06/21 14:49
#6 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、国内外の取引先に対して信用供与しているため、契約不履行等のリスクを負っています。当社は、営業債権及びその他の債権について、各営業部門において主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っています。また、デリバティブを含む金融取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを減殺するために、信用度の高い金融機関を取引相手としています。
当社グループが保有する金融資産の信用リスクに対する最大エクスポージャーは、連結財務諸表で表示している減損損失控除後の帳簿価額となりますが、過年度において重要な減損損失を認識した実績はなく、重大な信用リスクの集中もありません。
① 損失評価引当金の増減
2023/06/21 14:49
#7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
減価償却費及び償却費39,98138,398
減損損失2,01911,429
運転資本の増減額(△は増加)36△61,51434,135
2023/06/21 14:49
#8 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
財務諸表に計上した販売権の金額は前事業年度28,456百万円、当事業年度24,911百万円です。
当社は、資産または資産グループに減損の兆候がある場合には、当該資産または資産グループについて、減損損失を認識するかどうかの判定を行い、減損の兆候がある場合に割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には減損損失を認識します。回収可能価額を見積り、帳簿価額が回収可能額を上回っている場合は帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として当期の損失とします。
2 退職給付引当金
2023/06/21 14:49