退職後給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年3月31日
- 110億6000万
- 2019年3月31日 -50.12%
- 55億1700万
有報情報
- #1 注記事項-その他の負債、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各連結会計年度におけるその他の負債の内訳は、次のとおりです。2023/06/21 14:49
(単位:百万円) 未払費用 102,518 130,235 退職後給付に係る負債 11,089 10,832 その他 15,404 16,894 - #2 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023/06/21 14:49
(注1) 損益として認識した額の純額と繰延税金費用の額との差額は、主に繰延税金資産と純額で表示される法人所得税の不確実性の評価による負債に係る当期税金費用の計上額及び為替の変動によるものです。(単位:百万円) 試験研究費の法人税額特別控除 28,784 △5,179 - 23,605 退職後給付に係る負債 3,866 △204 △439 3,223 減価償却費及び償却費 2,501 △107 - 2,394
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #3 注記事項-退職給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各連結会計年度における確定給付制度に係る負債及び資産の内訳は、次のとおりです。2023/06/21 14:49
(注1) 退職後給付に係る負債はその他の負債(非流動負債)に含めています。(単位:百万円) 確定給付制度債務(純額)の期末残高 △7,783 △6,579 退職後給付に係る負債(注1) 11,089 10,832 退職後給付に係る資産(注2) 18,872 17,411 退職後給付に係る負債(純額)の期末残高 △7,783 △6,579
(注2) 退職後給付に係る資産はその他の資産(非流動資産)に含めています。 - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループの退職後給付制度は、確定給付型制度と確定拠出型制度があります。2023/06/21 14:49
確定給付型制度においては、各連結決算日に実施する年金数理計算で予測単位積増方式を使用して当期勤務費用を算定し、費用として認識しています。当期に発生したすべての数理計算上の差異は、その他の包括利益として認識し、その累計額はその他の資本の構成要素として認識後、利益剰余金に振り替えています。退職後給付に係る負債(純額)は、確定給付制度債務の現在価値から、制度資産の公正価値を控除した確定給付制度債務(純額)となります。なお、制度資産の公正価値が確定給付制度債務の現在価値を上回る場合、退職後給付に係る資産(純額)となります。
確定拠出型制度においては、従業員が受給権を得る役務を提供した時点で当社グループの拠出額を費用として認識しています。 - #5 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各連結会計年度における金融費用の内訳は、次のとおりです。2023/06/21 14:49
(注1) リース負債に係る支払利息1,141百万円(前連結会計年度は965百万円)が含まれています。(単位:百万円) 償却原価で測定する金融負債(注1) 1,586 1,387 退職後給付に係る負債 72 42 金融資産売却・評価損 548 203