4902 コニカミノルタ

4902
2024/04/23
時価
2704億円
PER 予
66.5倍
2010年以降
赤字-35.82倍
(2010-2023年)
PBR
0.52倍
2010年以降
0.23-1.59倍
(2010-2023年)
配当 予
0.93%
ROE 予
0.79%
ROA 予
0.3%
資料
Link
CSV,JSON

売掛金

【期間】

個別

2014年3月31日
905億9700万
2015年3月31日 +10.48%
1000億9500万
2016年3月31日 -14.5%
855億7700万
2017年3月31日 -4.91%
813億7800万
2018年3月31日 -0.43%
810億2500万
2019年3月31日 -11.82%
714億5000万
2020年3月31日 -4.13%
684億9900万
2021年3月31日 +12.59%
771億2600万
2022年3月31日 -4.49%
736億6500万
2023年3月31日 -14.28%
631億4900万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ヘルスケアユニットでは、Ⅹ線診断に用いられるDR(デジタルラジオグラフィー)の日本での販売台数は、病院市場向けで減少したものの診療所市場で好調を維持しました。米国ではX線システムが病院市場向けで堅調に推移しました。動態解析システムは日本の病院市場を中心に順調に進捗し、米国でも伸長しました。超音波診断装置は、日本の整形外科・産科向けを中心に伸長しました。医療ITは、日本では医療画像管理や遠隔医療、病院と診療所の連携をサポートするITサービス「infomity(インフォミティ)」の販売が引き続き伸長し、米国ではPACS(医用画像保管・管理システム)が伸長しました。一方で、日本を中心とした病院市場向け仕入れ商材の販売減が主な要因で、ヘルスケアユニットは前年同期比で減収となりました。
プレシジョンメディシンユニットでは、遺伝子検査サービスは、米国内での市場の回復を受け、生殖細胞系列遺伝子変異を評価するRNA検査を中心に遺伝子検査数が前年同期比で増加しました。創薬支援サービスは、米国内での治験実施状況の改善により臨床試験向けを中心に売上が前年同期比で増加しました。また、売掛金の回収率向上やラボの稼働率向上、継続的な人員最適化によりAmbry Genetics Corporationが黒字化したことで赤字幅が縮小しました。
これらの結果、当事業の売上高は293億円(前年同期比.2.4%増)、事業貢献損失は32億円(前年同期は56億円の事業貢献損失)、営業損失は33億円(前年同期は62億円の営業損失)となりました。
2023/08/10 11:06