金融費用(IFRS)
連結
- 2018年3月31日
- 78億5100万
- 2019年3月31日 -1.01%
- 77億7200万
- 2020年3月31日 +62.04%
- 125億9400万
- 2021年3月31日 -30.47%
- 87億5600万
- 2022年3月31日 -6.22%
- 82億1100万
- 2023年3月31日 +30.01%
- 106億7500万
有報情報
- #1 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、過去の事象の結果として、当社グループが法的又は推定的債務を負っており、当該債務を決済するために経済的資源の流出が生じる可能性が高く、債務の金額について信頼性のある見積りができる場合に引当金を認識しております。2023/06/21 14:40
引当金の貨幣の時間的価値が重要な場合には、見積将来キャッシュ・フローを貨幣の時間的価値及び当該負債に特有のリスクを反映した税引前割引率を用いて現在価値に割り引いております。時の経過に伴う割引額の振戻しは金融費用として認識しております。
(17)収益 - #2 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 28 金融収益及び金融費用2023/06/21 14:40
金融収益及び金融費用の内訳は、以下のとおりであります。
(注)通貨デリバティブの評価損益は、為替差損益に含まれております。(単位:百万円) 合計 6,892 4,024 金融費用 支払利息 - #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注1)当期利益に認識した利得又は損失は、連結損益計算書上の「金融収益」又は「金融費用」に表示しており、その他の包括利益に認識した利得又は損失は、連結包括利益計算書上の「公正価値で測定する金融資産の純変動」に表示しております。2023/06/21 14:40
(注2)前連結会計年度における金融負債の「付与」及び「処分・決済」は、一部の子会社の再編に伴い、非支配株主に対する既存のプット・オプションが失効し、新たにプット・オプションを付与したことによるものです。なお、これにより生じた差額は資本剰余金として処理しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社は営業活動によるキャッシュ・フローに加え、複数の金融機関との間で2026年9月末を期限とする1,000億円のコミットメントライン及び一つの金融機関との間で2023年10月末を期限とする50億円のコミットメントラインを締結するほか、アンコミットメントベースの融資枠も有しております。2023/06/21 14:40
また、当社グループ内の資金の効率化については、日本・北米・欧州・アジアパシフィックの各統括拠点においてキャッシュ・マネジメント・システムを導入しており、各地域の余剰資金を当社へ集中し一元的に管理を行うことにより、資金効率の向上と金融費用の極小化及びガバナンスの向上を図っております。なお、一時的な余剰資金は、安全性が極めて高い金融資産で運用しております。 - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ②【連結損益計算書】2023/06/21 14:40
(単位:百万円) 金融収益 28 6,892 4,024 金融費用 28 8,211 10,675 持分法による投資損益(△は損失) 13 - △96