- #1 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
28 その他の費用
その他の費用の内訳は、以下のとおりであります。
2024/06/19 14:41- #2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注3)売上高の調整額はセグメント間取引消去であります。
(注4)セグメント利益の調整額はセグメント間取引消去及び報告セグメントとその他に帰属しない一般管理費及び基礎的研究費からなる全社費用であります。なお、報告セグメントに帰属しないその他の収益及びその他の費用を含めております。
(注5)減価償却費及び償却費の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない設備に係るものであります。
2024/06/19 14:41- #3 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度において、当社は、インダストリー事業に含まれる光学コンポーネントユニットにおいて、中国生産子会社であるKonica Minolta Opto (Dalian) Co., Ltd.(本社:中国遼寧省大連)及びKonica Minolta Optical Products (Shanghai) Co., Ltd.(本社:中国上海)の2社の持分80%を中国電子部品大手の広州ラックスビジョンズイノベーションテクノロジー有限会社(本社:中国広東省広州)に譲渡することを決定し、2023年10月20日付で持分譲渡契約を締結しております。
これに伴い、2社の資産と負債を売却目的保有の処分グループに分類しております。当該売却目的保有に分類される処分グループについて、売却コスト控除後の公正価値が帳簿価額を下回っているため、売却コスト控除後の公正価値により測定しております。これにより認識した損失776百万円を連結損益計算書の「その他の費用」に認識しております。なお、公正価値は、売却価額を基礎としており、当該公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。
本持分譲渡の実行は2024年6月以降を予定しており、支配の喪失に伴い2社は持分法適用関連会社となります。
2024/06/19 14:41- #4 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)減損損失
当社グループは、資産の回収可能価額が帳簿価額を下回った場合に減損損失を認識しております。減損損失は、連結損益計算書のその他の費用に含まれております。
減損損失の資産別内訳は、以下のとおりであります。
2024/06/19 14:41- #5 注記事項-費用の性質別内訳、連結財務諸表(IFRS)(連結)
29 営業費用の性質別内訳
営業費用(売上原価、販売費及び一般管理費、その他の費用の合計)の性質別内訳のうち、主要な費目は以下のとおりであります。
2024/06/19 14:41- #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
販売費及び一般管理費 | 29 | 456,204 | 478,656 |
その他の費用 | 14,28,29 | 131,398 | 15,116 |
営業利益(△は損失) | 5 | △95,125 | 26,091 |
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