| 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年6月30日) | 基本的1株当たり四半期利益算定上の基礎 | | | 親会社の所有者に帰属する四半期利益(△は損失)(百万円) | △17,305 | 978 | 親会社の普通株主に帰属しない四半期利益(百万円) | - | - | 基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益(△は損失)(百万円) | △17,305 | 978 | 期中平均普通株式数(千株)(注1) | 495,001 | 493,516 | 基本的1株当たり四半期利益(△は損失)(円) | △34.96 | 1.98 | 希薄化後1株当たり四半期利益算定上の基礎 | | | 基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益(△は損失)(百万円) | △17,305 | 978 | 四半期利益調整額(百万円) | - | - | 希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する四半期利益(△は損失)(百万円) | △17,305 | 978 | 期中平均普通株式数(千株)(注1) | 495,001 | 493,516 | 希薄化後の期中平均普通株式数(千株) | 495,001 | 494,966 | 希薄化後1株当たり四半期利益(△は損失)(円) | △34.96 | 1.98 | (注1)基本的1株当たり四半期利益及び希薄化後1株当たり四半期利益の算定上、役員報酬BIP信託に係る信託口が所有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。2021/08/06 10:03#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)① 業績全般の概況
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | 増減 | 営業利益(△は損失) | △226 | 31 | 257 | - | 税引前四半期利益(△は損失) | △238 | 25 | 263 | - | 親会社の所有者に帰属する四半期利益(△は損失) | △173 | 9 | 182 | - | | 円 | 円 | 円 | % | 基本的1株当たり四半期利益(△は損失) | △34.96 | 1.98 | 36.94 | - | | 億円 | 億円 | 億円 | % |
当社連結売上高の6割弱を占める欧米では新型コロナウイルス感染症による経済活動制限が緩和されたことにより回復傾向が続き、中国では経済成長が継続しています。日本では緊急事態宣言の再発出により非製造業の厳しい環境が続いていますが、製造業は海外経済の回復に伴う輸出の増加を背景に回復基調が続いています。一方、東南アジア等の新興国では感染再拡大により経済活動への影響が継続しています。
こうした経営環境の下、当社はデジタルワークプレイス、プロフェッショナルプリント、ヘルスケア、インダストリーの全事業で増収となり、当第1四半期連結累計期間(以下「当期間」)における当社グループの連結売上高は2,298億円(前年同期比32.7%増)となりました。売上高を回復しながらも、前期に抑制した販売費及び一般管理費の水準を維持した結果、当期間の営業利益は31億円(前年同期は226億円の営業損失)と大幅な増益となりました。また、税引前 四半期利益は25億円(前年同期は238億円の税引前四半期損失)、親会社の所有者に帰属する 四半期利益は9億円(前年同期は173億円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。 2021/08/06 10:03#6 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | (単位:百万円) | 営業活動によるキャッシュ・フロー | | | | 税引前四半期利益(△は損失) | | △23,801 | 2,549 | 減価償却費及び償却費 | | 19,407 | 18,995 |
2021/08/06 10:03
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