4998 フマキラー

4998
2024/04/15
時価
190億円
PER 予
12.72倍
2010年以降
赤字-78.33倍
(2010-2023年)
PBR
0.86倍
2010年以降
0.81-2.72倍
(2010-2023年)
配当 予
1.9%
ROE 予
6.77%
ROA 予
2.69%
資料
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CSV,JSON

減損損失

【期間】

連結

2008年3月31日
3645万
2011年3月31日 -23.41%
2791万
2012年3月31日 -82.91%
477万
2014年3月31日 +255.88%
1697万
2020年3月31日 +123.81%
3800万
2023年3月31日 +726.32%
3億1400万

個別

2011年3月31日
1403万
2012年3月31日 -66.01%
477万
2014年3月31日 +255.88%
1697万
2020年3月31日 +123.81%
3800万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
該当する事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 15:30
#2 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(1) 当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
2023/06/30 15:30
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
これらの結果、経常利益は前年同期より2億26百万円減少し、23億15百万円(前年同期比8.9%減)となりました。
特別損益につきましては、役員退職慰労金を3億19百万円、減損損失を3億14百万円計上いたしました。
以上から税金等調整前当期純利益は前年同期比35.6%減の17億15百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、税金費用や非支配株主に帰属する当期純利益を控除した結果、前年同期比51.9%減の6億68百万円となりました。
2023/06/30 15:30
#4 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
Zapi Industrie Chimiche S.p.A.及びTrezeta Immobiliare S.r.L に対する投資は、のれんを含む固定資産の資産価値を反映した価額で取得しています。
これらの固定資産について減損損失の認識が必要と判断され、実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて減損処理が必要となり、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
2023/06/30 15:30
#5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおり、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当連結会計年度に確定しております。
のれんを含む資産グループの評価にあたっては、減損の兆候の有無を判定し、減損の兆候があると認められる場合、将来キャッシュ・フローに基づいて減損損失の認識の要否を判定しております。減損の兆候には、継続的な営業赤字、経営環境の著しい悪化、事業計画との乖離等が含まれます。
Zapiグループは、当連結会計年度において営業活動から生じる損益が取得時の事業計画を下回り事業計画の修正が必要となったため、のれんを含む資産グループに減損の兆候が認められましたが、将来キャッシュ・フローを見積もり、割引前将来キャッシュ・フローがのれんを含む資産グループの帳簿価額を上回るため減損損失の認識は不要と判断しております。
2023/06/30 15:30