4540 ツムラ

4540
2024/04/24
時価
2885億円
PER 予
17.62倍
2010年以降
7.69-23.66倍
(2010-2023年)
PBR
1.05倍
2010年以降
0.77-2.86倍
(2010-2023年)
配当 予
1.86%
ROE 予
5.98%
ROA 予
3.87%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失

【期間】
  • 通期

連結

2008年3月31日
9億6400万
2009年3月31日 -32.26%
6億5300万
2013年3月31日 -71.82%
1億8400万
2015年3月31日 +428.8%
9億7300万
2016年3月31日 -42.14%
5億6300万
2023年3月31日 +6.04%
5億9700万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(注) 顧客の名称又は氏名のうち、持株会社制を採用している会社は当該持株会社の名称を付すとともに、属する関係会社の取引高を集計して記載しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 15:02
#2 事業等のリスク
① 原料生薬、副原料及び資材の調達に関するリスク
当社グループの事業は、生薬を主要原料とした漢方・生薬事業であります。その原料生薬の多くは天然物であることから、安全な生薬を安定確保するために、漢方製剤の長期的な需要予測に基づき、充分な在庫量の確保や国内外での生薬調達先の拡大、自社管理圃場※の継続拡大等に取り組んでおります。しかしながら、予期せぬ天候不順や自然災害等が発生した場合、必要な数量の確保が困難となる可能性、生薬価格が高騰する可能性、並びに栽培中の生薬の減損損失を計上する可能性があります。
当社は漢方製剤に供する原料生薬の約90%を中国から、残りの約10%を日本・ラオスその他の国から調達しております。漢方製剤の安定供給に向け、日本国内における原料生薬生産量拡大にも取り組んでおります。また、中国にも漢方エキス粉末の製造拠点を構えることで、輸出入等の法規制の変更、政治や経済状況の変化による原料生薬の輸入規制に対応できる体制をとっております。しかしながら、輸出入等の法規制の対象範囲の変更や想定を超える政治的・経済的状況の変化が発生した場合、製品供給への影響、並びに業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
2023/06/29 15:02
#3 減損損失に関する注記(連結)
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
2023/06/29 15:02
#4 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当該のれんの減損判定にあたり、のれんを含むより大きな単位で資産のグルーピングを行い、当該資産グループの営業活動から生ずる損益又はキャッシュ・フローが、継続してマイナスとなっているか等の判定により減損の兆候を識別しております。
減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。
回収可能価額は、当該資産グループから生じる将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引いた使用価値で算定しております。
2023/06/29 15:02