有価証券報告書-第48期(平成25年9月1日-平成26年8月31日)

【提出】
2014/11/28 9:10
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98項目

沿革

昭和37年9月に現在の取締役会長杉浦 求が、プラスチックの射出成形を目的とし事業を創業いたしました。当初、雑貨用品が主な製品でありましたが、技術力の向上に伴い、逐次工業製品に取り組みました。以下に法人設立以降の沿革を記載いたします。
年月事項
昭和41年9月愛知県碧南市大字鷲塚字川岸浜36番地(現 愛知県碧南市神有町七丁目11番地)において、プラスチック製品の成形及び加工を目的として資本金2,000千円にて旭化学工業株式会社設立。
昭和42年4月製造品目を日用雑貨用品より、工業部品(自動車)に全面切替える。
昭和44年9月㈱マキタ(旧商号㈱マキタ電機製作所)と取引を開始し、電動工具成形品の生産を始める。
昭和49年3月プラスチック加工部門の充実を図るため、資本金4,000千円にて、関係会社 旭産業株式会社を設立。
昭和53年3月需要の増大に対応するため、愛知県安城市城ケ入町に安城工場を新設。
昭和54年7月営業拡大と生産効率の向上を目的として、安城工場に樹脂金型の設計、製作設備を導入。
昭和55年4月需要の拡大に対応するため、安城工場を増設。
昭和56年11月生産の合理化を図るため、生産設備を本社工場から安城工場へ移設。
昭和57年1月本社事務部門を本社から安城工場へ移設。
昭和57年3月金型部門の充実を図るため、資本金5,000千円にて、関係会社 旭モールド株式会社を設立。
昭和60年4月自社ブランド製品として樹脂アンカープラグを開発、発売。
平成元年2月需要の拡大に対応するため、安城工場を増設。
平成元年3月内部体制の充実と企業基盤の強化を目的とし、関係会社 旭モールド株式会社を吸収合併。
平成元年8月内部体制の充実と企業基盤の強化を目的とし、関係会社 旭産業株式会社を吸収合併。
平成2年10月今後の需要の増大に対応するため、工場と本社事務所の建設を目的として、衣浦臨海工業用地を取得。
平成5年4月日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成8年2月本社工場用地(愛知県碧南市神有町七丁目11番地)を売却。
平成8年3月本社登記を愛知県碧南市神有町七丁目11番地より愛知県碧南市港南町二丁目8番地14(衣浦臨海工業用地)へ移転。
平成9年6月衣浦臨海工業用地に本社工場を新設。
平成13年12月中国に旭日塑料制品(昆山)有限公司を設立(現・連結子会社)
平成16年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成16年12月旭日塑料制品(昆山)有限公司にて本社工場が完成。移転して操業開始。
平成18年1月旭日塑料制品(昆山)有限公司にて第2工場が完成。
平成18年5月衣浦臨海工業用地に第2工場を増設。
平成22年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
平成23年7月タイ王国にAsahi Plus Co.,Ltd.を設立(現・連結子会社)
平成25年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。