業績予想修正の理由

第2四半期連結累計期間の業績につきましては、米中貿易摩擦等によるスマートフォンの販売低迷や自動車等の軟調な出荷による厳しい市場環境の影響を受け薬品の売上が減少する見通しであることから、売上高は5,000百万円となる見込みです。また利益につきましては、売上高の減少等に伴い営業利益は600百万円、経常利益は630百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は450百万円となる見込みです。通期業績予想につきましては、5Ｇのデータセンター用サーバーやスマートフォン等の需要の回復が見込まれるものの、上期の減少分を補うには至らない見通しのため、通期の業績予想を修正することとし、売上高10,700百万円、営業利益1,550百万円、経常利益1,600百万円、親会社株主に帰属する当期純利益1,150百万円といたしました。（注）上記の予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき算出したものであり、実際の業績等は、今後さまざまな要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。