業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月7日 11:30
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,100 |
予想 | 3,000 |
増減額 | -100 |
増減率 | -3.2% |
前期実績 | 2,955 |
営業利益 | |
前回予想 | 230 |
予想 | 180 |
増減額 | -50 |
増減率 | -21.7% |
前期実績 | 209 |
経常利益 | |
前回予想 | 210 |
予想 | 160 |
増減額 | -50 |
増減率 | -23.8% |
前期実績 | 194 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 130 |
予想 | 100 |
増減額 | -30 |
増減率 | -23.1% |
前期実績 | 127 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 29.68 |
予想 | 22.82 |
前期実績 | 29.23 |
業績予想修正の理由
当連結会計年度における期首事業計画は、売上高の増加により販管費の増加を十分に吸収し、営業利益においても増益を計画しておりましたが、主に下記2点の理由で売上計画に乖離が生じた為、利益計画も見直しを致しました。a)半導体資材事業円高・韓国ウォン/台湾ドルの影響と一部顧客の在庫調整により、出荷数量が横ばいとなり、第3四半期単独では5期ぶりの減収となりました。b)PIM事業半導体製造設備、工作機械等の世界的な需要の落ち込みが続く中、予定していた直動型ベアリングをはじめとする高機能部品の受注が想定を大きく下回る結果となりました。一方で2車種の自動車ターボ部品の試作を正式受注し、敢えて、売上拡大の為のリカバリーも含めた高機能部品受注獲得に向けた営業活動を控え、試作イベント(本イベントを経て量産を開始する自動車メーカー共通の流れ)に特化しました。