有価証券報告書-第106期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
明治43年 | 創業者田島達策が経営する三鱗運送部の別部門として三鱗石炭部と称して石炭販売業に進出 |
大正8年 | 三鱗石炭株式会社に改組改称 |
大正15年5月 | 三井物産株式会社と三鱗石炭株式会社との資本提携により資本金30万円をもって三鱗煉炭原料株式会社設立(払込資本金125千円) |
昭和8年3月 | 三鱗無煙炭株式会社に商号変更 |
昭和23年3月 | 過度経済力集中排除法の適用をうけ三井物産株式会社及び姉妹会社との系列を解消 |
昭和28年3月 | 石油製品の取扱開始 |
昭和33年1月 | 本社ビルを東京都千代田区外神田に完成、不動産賃貸業を併営 |
昭和34年11月 | LPガスの本格的取扱いを開始、各地にLPガスプラントの設置に着手 |
昭和36年6月 | 東京煉炭株式会社、横浜煉炭株式会社、栃木三鱗株式会社、永沼燃料株式会社、湘南燃料株式会社の5社と合併して商号を株式会社ミツウロコに変更 |
昭和37年8月 | 株式を東京証券取引所市場第二部に上場 |
昭和42年5月 | 本社を東京都千代田区外神田より東京都中央区日本橋室町に移転 |
昭和45年6月 | 神奈川県横浜市にレジャー産業への進出をはかり、株式会社ハマボール(現・株式会社ハマエステート)を設立(現・連結子会社) |
昭和47年8月 | 株式を東京証券取引所市場第一部へ指定替え |
昭和49年4月 | LPガス配送の合理化をはかるため、LPガス供給センターシステムを開発 |
昭和49年12月 | 物流の合理化等をはかるため、千葉県千葉市に千葉流通株式会社(現・京葉ミツウロコ株式会社)を設立(現・連結子会社)、各地域にも流通会社を設立 |
昭和52年7月 | リース業等の会社として、東京都中央区に株式会社サンアンドキュー(現・株式会社ミツウロコリース)を設立(現・連結子会社) |
昭和53年9月 | 本社を東京都中央区日本橋室町より東京都中央区日本橋本町に移転 |
昭和58年6月 | コンピュータ等の情報機器販売に進出 |
昭和60年10月 | LPガス等の事務処理を効率化するため、埼玉県熊谷市に株式会社アイコン(現:ミツウロコクリエイティブソリューションズ)を設立(現・連結子会社) |
平成10年10月 | ゼネラル石油株式会社とエッソ石油株式会社からLPガスの営業の譲り受け等により、関西地域への進出をはかる |
平成12年3月 | 風力発電事業への進出をはかるため、東京都中央区に合弁会社エムアンドディーグリーンエネルギー株式会社(現・ミツウロコグリーンエネルギー株式会社)を設立(現・連結子会社) |
平成15年8月 | ミネラルウォーター事業に進出、「富士の宝物」バナジウム63天然水の販売を開始 |
平成18年2月 | 本社を東京都中央区日本橋本町より東京都千代田区外神田に移転 |
平成21年3月 | 神奈川県横浜市にアミューズメント施設「HAMABOWL EAS(ハマボールイアス)」グランドオープン |
平成22年3月 | 山梨県山中湖村にミネラルウォーター製造の新工場「山中湖工場」が竣工、4月から稼動 |
平成22年4月 | 関東・東北地区の物流機能を統合したロジトライ関東株式会社(現:ロジトライ株式会社)、ロジトライ東北株式会社が発足(現・連結子会社) |
平成23年1月 | グループ初のバイオマス発電所「株式会社岩国ウッドパワー」(現・株式会社ミツウロコ岩国発電所)(山口県岩国市)の株式を取得(現・連結子会社) |
平成23年10月 平成25年10月 平成26年12月 | 会社分割(吸収分割)により持株会社制による経営体制へ移行し、商号を株式会社ミツウロコグループホールディングスに変更 本社を東京都千代田区外神田より東京都中央区京橋に移転 「カールスジュニア」レストランの日本国内における店舗の運営及び「カールスジュニア」レストランのフランチャイズ事業展開における国内独占権を獲得し、カールスジュニアジャパン株式会社を設立 |