5108 ブリヂストン

5108
2024/04/24
時価
4兆8253億円
PER 予
12.89倍
2009年以降
赤字-1416.41倍
(2009-2023年)
PBR
1.38倍
2009年以降
0.82-1.85倍
(2009-2023年)
配当 予
3.11%
ROE 予
10.7%
ROA 予
6.61%
資料
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繰延税金負債(IFRS)

【期間】

連結

2018年12月31日
466億1300万
2019年12月31日 -5.08%
442億4300万
2020年12月31日 -35.6%
284億9100万
2021年12月31日 +53.77%
438億1000万
2022年12月31日 -11.64%
387億1200万
2023年12月31日 -20.06%
309億4600万

有報情報

#1 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
単一の取引から生じた資産及び負債に係る繰延税金
IAS第12号「法人所得税」(2021年5月改訂)の適用により、取引時に同額の将来加算一時差異と将来減算一時差異を生じさせる取引に関する当初認識時の会計処理が明確化され、当該将来加算一時差異と将来減算一時差異について繰延税金負債及び繰延税金資産が連結財政状態計算書にそれぞれ認識されることとなります。
同基準の適用により前連結会計年度の連結財務諸表を遡及修正しております。この結果、連結財政状態計算書の前連結会計年度末において、「繰延税金資産」が385百万円増加、「繰延税金負債」が341百万円増加、「利益剰余金」が29百万円増加、「非支配持分」が15百万円増加しております。また、連結損益計算書及び連結包括利益計算書において、「法人所得税費用」の変動により、当期利益が61百万円減少しております。
2024/03/26 15:20
#2 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 繰延税金資産及び繰延税金負債
各連結会計年度における「繰延税金資産」及び「繰延税金負債」の発生の主な原因別の内訳及び増減は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
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#3 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・子会社、関連会社に対する投資及び共同支配の取決めに対する持分に係る将来加算一時差異に関しては、一時差異の解消する時期をコントロールすることができ、予測可能な期間内に当該一時差異が解消しない可能性が高い場合
繰延税金負債は原則としてすべての将来加算一時差異について認識され、繰延税金資産は将来減算一時差異を使用できるだけの課税所得が稼得される可能性が高い範囲内で、すべての将来減算一時差異について認識しております。
繰延税金資産の帳簿価額は毎期見直され、繰延税金資産の全額又は一部が使用できるだけの十分な課税所得が稼得されない可能性が高い部分については、帳簿価額を減額しております。未認識の繰延税金資産は毎期見直され、将来の課税所得により繰延税金資産が回収される可能性が高くなった範囲内で認識しております。
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#4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2022年12月31日)当事業年度(2023年12月31日)
繰延税金負債
固定資産圧縮積立金△13,165百万円△12,697百万円
(注) 事業譲渡損失を計上しており、当該損失に係る繰延税金資産を含めております。前事業年度の内訳は、防振ゴム事業8,179百万円、化成品ソリューション事業4,703百万円であります。また、当事業年度の内訳は、防振ゴム事業7,813百万円、化成品ソリューション事業4,852百万円であります。
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#5 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
注記前連結会計年度(2022年12月31日)当連結会計年度(2023年12月31日)
引当金2137,30240,255
繰延税金負債2,1839,05330,946
その他の非流動負債11,09212,217
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