税引前四半期利益又は損失(△)
連結
- 2019年9月30日
- 2631億1600万
- 2020年9月30日 -96.13%
- 101億8700万
- 2021年9月30日 +999.99%
- 2649億6400万
- 2022年9月30日 +14.85%
- 3043億500万
- 2023年9月30日 +17.34%
- 3570億6500万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第3四半期連結会計期間】2023/11/10 14:32
注記 前第3四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日) 当第3四半期連結会計期間(自 2023年7月1日至 2023年9月30日) 持分法による投資損益(△は損失) 372 1,512 税引前四半期利益 124,141 112,588 法人所得税費用 22,665 27,863 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第3四半期連結累計期間】2023/11/10 14:32
注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日) 持分法による投資損益(△は損失) 4,599 341 税引前四半期利益 304,305 357,065 法人所得税費用 82,542 86,034 - #3 注記事項-その他の収益及びその他の費用、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023/11/10 14:32
(注1) 事業・工場再編費用の主な内容は、注記「6.事業セグメント」に記載しております。前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日) 撤去解体費 1,906 1,852 減損損失 (注2) 13,500 404 その他 1,583 1,005
(注2) 減損損失の主な内容は、注記「10.非金融資産の減損」に記載しております。 - #4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 調整後営業利益から税引前四半期利益への調整表2023/11/10 14:32
- #5 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当第3四半期連結会計期間における売却目的で保有する資産及び直接関連する負債は、主に防振ゴム事業につき、売却の意思決定を行ったことから売却目的保有に分類したものであります。防振ゴム事業に関する内容は、「17.非継続事業」に記載しております。2023/11/10 14:32
当該売却目的保有に分類される処分グループについて、防振ゴム事業は、売却コスト控除後の公正価値が帳簿価額を下回っているため、売却コスト控除後の公正価値により測定しております。これにより認識した損失97百万円を要約四半期連結損益計算書の「非継続事業からの四半期利益又は損失(△)」に計上しております。なお、公正価値は、売却価額を基礎としており、当該公正価値のヒエラルキーはレベル3であります。 - #6 注記事項-減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)2023/11/10 14:32
前第3四半期連結累計期間に認識した減損損失13,742百万円は、主に以下の理由によるものであります。
2022年3月14日に公表のとおり、当社はロシアにおける生産及びロシア向けタイヤ輸出の停止を決定しております。これに伴い、現時点ではロシアタイヤ事業において想定された収益が見込めない状況であることから、ロシア事業用資産に関して当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで13,376百万円減額したことによるものであります。当該資産の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを割引率15%以上と想定し、割り引いて算定しております。 - #7 注記事項-金融商品の公正価値、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間において、レベル3のインプットを使用して経常的に公正価値で測定される資産及び負債の期首から期末までの変動は次のとおりであります。2023/11/10 14:32
(注) 要約四半期連結包括利益計算書の「その他の包括利益を通じて測定する金融資産の公正価値の純変動」に含まれております。前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日) 期首残高 16,650 19,251 利得及び損失合計 その他の包括利益(注) 846 664
レベル3に分類される金融商品は、純損益を通じて公正価値で測定される金融資産又はその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産のうち、市場価格が入手できない金融商品であります。当該金融商品に係る公正価値の測定は、グループ会計方針に準拠し算定しております。公正価値を算定するに際しては、インプットを合理的に見積り、資産の性質等から判断して最も適切な評価方法を決定しております。 - #8 注記事項-非継続事業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ① 非継続事業の損益2023/11/10 14:32
(注) 前第3四半期連結累計期間において、FSBPの譲渡価格の変更による売却益の調整△604百万円が含まれております。これに係る法人所得税費用は153百万円であります。前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日) 費用 - - 非継続事業からの税引前四半期利益又は損失(△) △604 - 法人所得税費用(注) 26 -
② 非継続事業からのキャッシュ・フロー - #9 注記事項-1株当たり利益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 18.1株当たり利益2023/11/10 14:32
(1) 基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)
基本的1株当たり四半期利益又は損失(△)及びその算定上の基礎は、次のとおりであります。 - #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 業績全般2023/11/10 14:32
当第3四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年9月30日)の需要環境は、市販用タイヤにおいて、グローバルでの景気減速を背景に、特に米欧でのトラック・バス用タイヤを中心にタイヤ需要も前年同期比で減少する中、乗用車及び小型トラック用タイヤにおいては米欧中心に高インチタイヤ(18インチ以上)などのプレミアム領域における需要が相対的に堅調に推移しました。また、新車用タイヤに関しては、地域差あるも、半導体不足改善に伴う車両生産回復により、タイヤ需要も前年同期比で増加しました。当第3四半期連結累計期間 前第3四半期連結累計期間 増減 金額 比率 営業利益 3,758 3,072 +686 +22 税引前四半期利益 3,571 3,043 +528 +17 親会社の所有者に帰属する四半期利益 2,667 1,887 +780 +41
当社グループは市販用タイヤの全体需要環境が厳しい中、戦略的価格マネジメントを推進するとともに、レジリアントなプレミアム領域へのフォーカスを一層強化し、赤字・不採算領域の削減・中止を加速させ、販売MIXの改善を継続徹底。断トツ商品を軸にプレミアムの販売にフォーカスし、ビジネスの質向上への取り組みを継続しました。また、強いビジネス基盤を持つ北米での市販用のトラック・バス用タイヤにおけるシェアアップ、並びにリトレッドタイヤのシェアアップを達成できた一方で、欧州については厳しい事業環境下において経営/チャネル基盤の弱さなどの課題が露呈しました。 - #11 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2023/11/10 14:32
注記 前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日) 税引前四半期利益 304,305 357,065 非継続事業からの税引前四半期利益又は損失(△) 17 △31,251 1,146 減価償却費及び償却費 209,547 227,527