5108 ブリヂストン

5108
2024/04/18
時価
4兆7896億円
PER 予
12.8倍
2009年以降
赤字-1416.41倍
(2009-2023年)
PBR
1.37倍
2009年以降
0.82-1.85倍
(2009-2023年)
配当 予
3.13%
ROE 予
10.7%
ROA 予
6.61%
資料
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売上収益 - 日本

【期間】

連結

2019年9月30日
6668億4600万
2020年9月30日 -21%
5267億9200万
2021年9月30日 +29.68%
6831億4800万
2022年9月30日 +6.58%
7280億7200万
2023年9月30日 +22.92%
8949億2800万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
注記前第3四半期連結会計期間(自 2022年7月1日至 2022年9月30日)当第3四半期連結会計期間(自 2023年7月1日至 2023年9月30日)
継続事業
売上収益1,090,5831,096,438
売上原価668,367678,768
2023/11/10 14:32
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
注記前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年9月30日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年9月30日)
継続事業
売上収益6,132,976,9233,198,144
売上原価1,823,3031,971,022
2023/11/10 14:32
#3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
第1四半期連結会計期間より、当社グループではグローバルサプライチェーンマネジメントへの日本の生産拠点の貢献を評価する目的から、一般タイヤ取引における日本の輸出損益について、「全社又は消去」から「日本」セグメントへ変更しております。
当社グループは米国建築資材事業、防振ゴム事業、化成品ソリューション事業を非継続事業に分類しており、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間の金額から非継続事業を控除しております。非継続事業の詳細については、注記「17.非継続事業」に記載しております。
2023/11/10 14:32
#4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2) セグメント収益及び業績
当社グループの報告セグメントによる継続事業からの収益及び業績は、以下のとおりであります。取締役会は、収益と調整後営業利益を検討のうえ、セグメント業績を評価し、経営資源の配分を決定しております。なお、セグメント間の内部売上収益又は振替高は、主に第三者間取引価格もしくは総原価を基に販売価格を決定しております。また、前第3四半期連結累計期間については、(1)に記載の変更後の区分に基づき組み替えております。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
2023/11/10 14:32
#5 注記事項-作成の基礎、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3) 機能通貨及び表示通貨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。
2023/11/10 14:32
#6 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
1.報告企業
株式会社ブリヂストン(以下、当社)は、日本に所在する株式会社であります。2023年9月30日に終了する9ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社(以下、当社グループ)、並びに当社の関連会社及び共同支配企業に対する持分により構成されております。
当社グループの事業内容は、注記「6.事業セグメント」に記載しております。
2023/11/10 14:32
#7 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
収益の分解
継続事業からの売上収益の内訳は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
2023/11/10 14:32
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 業績全般
当第3四半期連結累計期間前第3四半期連結累計期間増減
金額比率
億円億円億円%
売上収益31,98129,769+2,212+7
調整後営業利益3,6233,422+201+6
当第3四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年9月30日)の需要環境は、市販用タイヤにおいて、グローバルでの景気減速を背景に、特に米欧でのトラック・バス用タイヤを中心にタイヤ需要も前年同期比で減少する中、乗用車及び小型トラック用タイヤにおいては米欧中心に高インチタイヤ(18インチ以上)などのプレミアム領域における需要が相対的に堅調に推移しました。また、新車用タイヤに関しては、地域差あるも、半導体不足改善に伴う車両生産回復により、タイヤ需要も前年同期比で増加しました。
当社グループは市販用タイヤの全体需要環境が厳しい中、戦略的価格マネジメントを推進するとともに、レジリアントなプレミアム領域へのフォーカスを一層強化し、赤字・不採算領域の削減・中止を加速させ、販売MIXの改善を継続徹底。断トツ商品を軸にプレミアムの販売にフォーカスし、ビジネスの質向上への取り組みを継続しました。また、強いビジネス基盤を持つ北米での市販用のトラック・バス用タイヤにおけるシェアアップ、並びにリトレッドタイヤのシェアアップを達成できた一方で、欧州については厳しい事業環境下において経営/チャネル基盤の弱さなどの課題が露呈しました。
2023/11/10 14:32