- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
売上収益(百万円) | 25,647 | 52,200 | 78,301 | 103,608 |
税引前四半期(当期)利益(百万円) | 2,854 | 5,402 | 7,034 | 8,542 |
2023/06/28 9:17- #2 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客に関する情報
連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める特定の外部顧客への売上収益がないため、記載を省略しております。
2023/06/28 9:17- #3 事業の内容
- 2023/06/28 9:17
- #4 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(注)売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
② 非流動資産(金融商品,繰延税金資産,退職給付に係る資産および保険契約から生じる権利を除く)
2023/06/28 9:17- #5 役員報酬(連結)
達成率は以下の算定式により算出するものとする。
なお、コア営業利益(連結)は、売上収益(連結)から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出する。
また、売上収益(連結)およびコア営業利益(連結)の目標値は、連結業績予想に基づき報酬委員会での審議を経て取締役会で決定する。
2023/06/28 9:17- #6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2023年3月31日現在 |
セグメントの名称 | 従業員数(人) |
自動車部品事業 | 2,549 | [447] |
産業資材事業 | 661 | [125] |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、親会社の管理部門に所属しているものであります。
2023/06/28 9:17- #7 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)報告セグメントごとの売上収益、利益または損失およびその他の項目の金額に関する情報
報告されている各事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」における記載と同一であります。セグメント間の売上収益または振替高は市場実勢価格に基づいております。
2023/06/28 9:17- #8 注記事項-他の企業への関与、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
売上収益 | 10,695 | 14,470 |
減価償却費及び償却費 | 395 | 570 |
(単位:百万円)
2023/06/28 9:17- #9 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
26.売上収益
(1)売上収益の分解
当社グループの売上収益は、顧客との契約から認識された売上収益であり、当社グループの報告セグメントを地域別に分解した場合の内訳は、次のとおりであります。
2023/06/28 9:17- #10 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
ステップ5:履行義務を充足した時点で(または充足するにつれて)収益を認識する。
当社グループの主要な事業は、自動車部品事業・産業資材事業・高機能エラストマー製品事業であります。
自動車部品事業においては、自動車用伝動ベルト製品、二輪車用伝動ベルト製品などを、産業資材事業においては、一般産業用伝動ベルト製品、その他伝動用製品、運搬ベルト、運搬システム製品、もみすりロールなどを、高機能エラストマー製品事業においては、クリーニングブレード、高機能ローラ、精密ベルト、ポリウレタン機能部品、精密研磨材、建築資材用フイルム、医療用フイルム、装飾表示用フイルム、工業用フイルムなどを販売しており、当社グループは顧客に製品を引き渡す履行義務を負っております。
2023/06/28 9:17- #11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1992年4月 | 当社入社 |
2011年4月 | 同人事・総務部長 |
2013年4月 | 同ベルト事業本部 自動車部品事業部 営業部長 |
2015年4月 | 同自動車部品事業部 副事業部長 兼 企画管理部長 |
2017年4月 | Bando Manufacturing (Thailand) Ltd. 取締役副社長 |
2023/06/28 9:17- #12 研究開発活動
また、指針2の「コア事業の拡大」においては、グローバル各地域の市場ニーズにマッチした「市場最適仕様」製品の開発を促進、お客様の「環境負荷低減・高効率・コンパクト化・機能複合化」に貢献する製品を連続的に生み出し育てていくことを目指しております。これらの指針に基づき、研究開発は、新事業推進センター、ものづくりセンター、基盤技術研究所および伝動技術研究所(当連結会計年度末人員243名)を中心に取り組んでおり、当連結会計年度における全体の改良開発を含む開発・研究に4,110百万円(無形資産に計上された開発費は該当はありません)を投入いたしました。
セグメント別の研究開発活動とその成果は次のとおりであります。なお、自動車部品事業および産業資材事業での研究開発活動については、特定のセグメントに関連付けられないため、両事業部を合わせて記載しております。
[自動車部品事業・産業資材事業]
2023/06/28 9:17- #13 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
注1 主要株主とは、当社の総議決権の10%以上の議決権を有する者をいう。
注2 主要取引先とは、当社グループが製品またはサービスを提供し、または提供を受けている取引先グループであって、1事業年度の総取引額が提供側の連結売上収益の2%を超える者をいう。
注3 主要借入先とは、当社グループの借入額が連結総資産の2%を超える借入先グループをいう。
2023/06/28 9:17- #14 経営上の重要な契約等
(注)上記については、ロイヤルティとして売上収益の一定率を受け取っております。
なお、上記の他、当社は次の連結子会社との間でベルト、工業用品等に関わる特許、またはノウハウの実施許諾に関わる契約を締結しており、ロイヤルティとして売上収益に対する一定率の支払を受けております。
2023/06/28 9:17- #15 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、2023年度から2026年度までを中長期経営計画“Creating New Value for the Future“の第1ステージ(CV-1)と位置づけ、次のとおり経営目標を設定し、全社一丸となって、この目標の達成を目指してまいります。
売上収益(連結)……………120,000百万円
コア営業利益(連結)………12,000百万円
2023/06/28 9:17- #16 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注)コア営業利益は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出しております。
当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として残るなか、活動制限の緩和を機に個人消費が回復し、景気の持ち直しがみられた地域はあるものの、欧州においては、高インフレや資源価格の高止まりが個人消費や企業による経済活動の重石となり、米国においても、高インフレや政策金利の引き上げなどが景気の下押し要因となるなど、景気の回復ペースが鈍化するなかで推移いたしました。
2023/06/28 9:17- #17 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
執行役員 吉田 良太
(自動車部品事業部長)
2023/06/28 9:17- #18 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
| 注記番号 | 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
売上収益 | 6,26 | 93,744 | 103,608 |
売上原価 | 27 | 66,081 | 74,186 |
2023/06/28 9:17- #19 重要な会計方針、財務諸表(連結)
4.収益および費用の計上基準
当社の主要な事業は、自動車部品事業・産業資材事業・高機能エラストマー製品事業であります。
自動車部品事業セグメントにおいては、自動車用伝動ベルト製品、二輪車用伝動ベルト製品などを、産業資材事業セグメントにおいては、一般産業用伝動ベルト製品、その他伝動用製品、運搬ベルト、運搬システム製品、もみすりロールなどを、高機能エラストマー製品事業セグメントにおいては、クリーニングブレード、高機能ローラ、精密ベルト、ポリウレタン機能部品、精密研磨材、建築資材用フイルム、医療用フイルム、装飾表示用フイルム、工業用フイルムなどを販売しており、当社は顧客に製品を引き渡す履行義務を負っております。
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