臨時報告書

【提出】
2020/03/31 11:53
【資料】
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提出理由

当社及び当社連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年3月31日
(2)当該事象の内容
退職給付債務の算定の対象となる従業員数が定常的に300人を超えたことから、当社及び国内子会社の退職給付債務の算定を簡便法から原則法に変更し、より信頼性の高い退職給付債務の見積を行い、業績評価をする目的としたものであります。この変更に伴う退職給付債務増加見込額を特別損失に計上いたします。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年3月期の個別損益において、特別損失として「退職給付費用」193百万円(見込額)を計上し、税引前当期純利益が同額減少、2020年3月期の連結損益において、特別損失として「退職給付費用」198百万円(見込額)を計上し、税金等調整前当期純利益が同額減少する予定です。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年3月31日
(2)当該事象の内容
退職給付債務の算定の対象となる従業員数が定常的に300人を超えたことから、当社及び国内子会社の退職給付債務の算定を簡便法から原則法に変更し、より信頼性の高い退職給付債務の見積を行い、業績評価をする目的としたものであります。この変更に伴う退職給付債務増加見込額を特別損失に計上いたします。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、2020年3月期の個別損益において、特別損失として「退職給付費用」193百万円(見込額)を計上し、税引前当期純利益が同額減少、2020年3月期の連結損益において、特別損失として「退職給付費用」198百万円(見込額)を計上し、税金等調整前当期純利益が同額減少する予定です。
以 上