当連結会計年度の設備投資は、主として直営店の出店及び改装などによるものであります。
当連結会計年度の設備投資の総額は 551百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) 靴小売事業
当連結会計年度の主な設備投資は、「リーガルシューズヨドバシAkiba店」など計15店舗の新規出店や、「リーガルシューズ仙台一番町店」など計14店舗の改装など、店舗内装工事等を中心とする総額 499百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2) 靴卸売事業
当連結会計年度の主な設備投資は、子会社である㈱フィット近畿日本及び㈱タップスの福岡営業所の移転に伴う事務所設備等を中心とする総額 21百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3) その他
当連結会計年度の主な設備投資は、靴製造機械設備を中心とする総額 22百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4) 全社共通
当連結会計年度の主な設備投資は、提出会社本社の内装工事など、総額 8百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。