訂正有価証券報告書-第168期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2016/05/10 15:11
【資料】
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【項目】
127項目

設備の状況(設備投資・新設等)


当連結会計年度の設備投資については、各セグメントとも生産性の向上、研究開発の強化などを目的とした設備投資を継続的に行っております。
設備投資額(有形及び無形固定資産受入ベース数値。金額には消費税等は含めておりません。)は、972百万円で借入金及び自己資金で賄いました。
なお、設備投資額には、「3 設備の新設、除却等の計画 (1)重要な設備の新設等」に記載されている建設途中のコラーゲン・ケーシングの増産設備に係る投資額は含まれておりません。
セグメント別の設備投資について示すと次のとおりであります。
(1) コラーゲン・ケーシング事業
経常的に発生する機械装置を中心とした更新のための設備投資及び工場建屋等の耐震補強工事を行いました。
設備投資金額は、743百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失29百万円を計上しております。
(2) ゼラチン関連事業
経常的に発生する機械装置を中心とした更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、109百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失17百万円を計上しております。
(3) 化粧品関連事業
経常的に発生する更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、34百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失7百万円を計上しております。
(4) 皮革関連事業
経常的に発生する更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、0百万円であります。
(5) 食品その他事業
経常的に発生する更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、47百万円であります。
(6) 本社及び研究所
経常的に発生する研究設備を中心とした更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、35百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失0百万円を計上しております。