臨時報告書
- 【提出】
- 2020/05/22 15:12
- 【資料】
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提出理由
当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象
(1)当該事象の発生年月日
2020年5月22日
(2)当該事象の内容
当社グループは国際会計基準(IFRS)に基づき、現在の事業環境を踏まえ、のれんと無形資産の減損テストを実施しました。このテストでは2020年3月期における欧州を中心とした自動車生産台数減少に加え、同第4四半期からの新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い更なる減速が見られたことを反映しています。この結果、「自動車用ガラス事業 欧州」と「自動車用ガラス事業 その他の地域」の資金生成単位において減損損失を認識しました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該減損損失の認識により、2020年3月期の連結決算において、約117億円を個別開示項目(費用)に計上しました。
以 上
2020年5月22日
(2)当該事象の内容
当社グループは国際会計基準(IFRS)に基づき、現在の事業環境を踏まえ、のれんと無形資産の減損テストを実施しました。このテストでは2020年3月期における欧州を中心とした自動車生産台数減少に加え、同第4四半期からの新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い更なる減速が見られたことを反映しています。この結果、「自動車用ガラス事業 欧州」と「自動車用ガラス事業 その他の地域」の資金生成単位において減損損失を認識しました。
(3)当該事象の連結損益に与える影響額
当該減損損失の認識により、2020年3月期の連結決算において、約117億円を個別開示項目(費用)に計上しました。
以 上