5201 AGC

5201
2024/04/22
時価
1兆2467億円
PER 予
22.96倍
2009年以降
赤字-59.58倍
(2009-2023年)
PBR
0.84倍
2009年以降
0.45-1.82倍
(2009-2023年)
配当 予
3.66%
ROE 予
3.66%
ROA 予
1.81%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2010年3月31日
3150億9400万
2011年3月31日 -2.06%
3085億9100万
2012年3月31日 -7.52%
2853億7600万
2013年3月31日 +7.36%
3063億7200万
2014年3月31日 +7.42%
3291億1600万
2015年3月31日 -1.07%
3255億9600万
2016年3月31日 -5.41%
3079億9700万
2017年3月31日 +8.88%
3353億4000万
2018年3月31日 +11.07%
3724億6000万
2019年3月31日 -2.91%
3616億1500万
2020年3月31日 -1.14%
3575億400万
2021年3月31日 +10.09%
3935億6500万
2022年3月31日 +20.1%
4726億6700万
2023年3月31日 +3.5%
4892億800万

有報情報

#1 事業等のリスク
前事業年度の有価証券報告書に記載した当社グループの事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当社はロシアにおいて主に建築用・自動車用ガラス事業を行っています。2022年から発生しているロシア・ウクライナ情勢が深刻化した場合、当社グループの事業が影響を受ける可能性がありますが、ロシア事業の売上高が全社に占める割合は2%程度(2022年度実績)です。
なお、当社は2022年3月よりロシア国内におけるガラス製造窯の定期修繕を含めた投資を停止し、2023年2月にはロシア事業について譲渡の検討を開始しています。
2023/05/15 15:07
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
注記番号前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日)
売上高6472,667489,208
売上原価△336,240△369,969
2023/05/15 15:07
#3 注記事項-収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
6 収益
当社グループは、「注記5 事業セグメント」に記載のとおり、「建築ガラス」「オートモーティブ」「電子」「化学品」「ライフサイエンス」の5つを報告セグメントとしております。これらの分解した売上高と各報告セグメントの売上高との関係は以下のとおりであります。
なお、当連結会計年度より報告セグメントの見直しを行っており、前連結会計年度の「ガラス」を「建築ガラス」と「オートモーティブ」に、「化学品」を「化学品」と「ライフサイエンス」に分割しております。前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2023/05/15 15:07
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の業績においては、戦略事業では、エレクトロニクス製品の業績が順調に拡大したものの、ライフサイエンス事業における先行投資の影響を受けました。コア事業では、建築ガラスは、全ての地域で販売価格が上昇しました。オートモーティブは、半導体を中心とした部品供給不足の影響の緩和により自動車生産台数が緩やかに回復し、当社グループの出荷も増加しました。また、販売価格も上昇しました。一方で、エッセンシャルケミカルズで塩化ビニル樹脂等の販売価格が下落しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、為替の影響もあり前第1四半期連結累計期間比165億円 (3.5%)増の4,892億円となりました。営業利益は、前述の増収要因があったものの、製造原価の悪化、原燃材料価格の上昇から同235億円(40.7%)減の342億円となりました。税引前四半期利益は、同178億円(32.7%)減の366億円、親会社の所有者に帰属する当期四半期純利益は、同85億円(27.7%)減の221億円となりました。
<当第1四半期連結累計期間の業績>(億円:千万円単位四捨五入)
2023/05/15 15:07