四半期純利益
連結
- 2011年3月31日
- 394億3900万
- 2012年3月31日 -51.67%
- 190億6100万
- 2013年3月31日 -58.66%
- 78億7900万
- 2019年3月31日 +128.59%
- 180億1100万
- 2020年3月31日 -25.93%
- 133億4000万
- 2021年3月31日 +161.55%
- 348億9100万
- 2022年3月31日 +21.03%
- 422億2800万
- 2023年3月31日 -33.35%
- 281億4400万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2023/05/15 15:07
(単位:百万円) 注記番号 前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日) 四半期純利益 42,228 28,144 その他の包括利益 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2023/05/15 15:07
(単位:百万円) 法人所得税費用 △12,126 △8,424 四半期純利益 42,228 28,144 親会社の所有者に帰属する四半期純利益 30,545 22,072 非支配持分に帰属する四半期純利益 11,683 6,071 1株当たり四半期純利益 基本的1株当たり四半期純利益(円) 9 137.83 99.91 希薄化後1株当たり四半期純利益(円) 9 137.40 99.65 - #3 注記事項-1株当たり利益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1)基本的1株当たり四半期純利益2023/05/15 15:07
基本的1株当たり四半期純利益及びその算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(2)希薄化後1株当たり四半期純利益前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年3月31日) 親会社の所有者に帰属する四半期純利益(百万円) 30,545 22,072 普通株式の加重平均株式数(千株) 221,622 220,930 基本的1株当たり四半期純利益(円) 137.83 99.91 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間の業績においては、戦略事業では、エレクトロニクス製品の業績が順調に拡大したものの、ライフサイエンス事業における先行投資の影響を受けました。コア事業では、建築ガラスは、全ての地域で販売価格が上昇しました。オートモーティブは、半導体を中心とした部品供給不足の影響の緩和により自動車生産台数が緩やかに回復し、当社グループの出荷も増加しました。また、販売価格も上昇しました。一方で、エッセンシャルケミカルズで塩化ビニル樹脂等の販売価格が下落しました。2023/05/15 15:07
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、為替の影響もあり前第1四半期連結累計期間比165億円 (3.5%)増の4,892億円となりました。営業利益は、前述の増収要因があったものの、製造原価の悪化、原燃材料価格の上昇から同235億円(40.7%)減の342億円となりました。税引前四半期利益は、同178億円(32.7%)減の366億円、親会社の所有者に帰属する当期四半期純利益は、同85億円(27.7%)減の221億円となりました。
<当第1四半期連結累計期間の業績>(億円:千万円単位四捨五入)