5332 TOTO

5332
2024/03/28
時価
7496億円
PER 予
18.42倍
2010年以降
5.9-300.42倍
(2010-2023年)
PBR
1.47倍
2010年以降
0.9-3.53倍
(2010-2023年)
配当 予
2.36%
ROE 予
7.99%
ROA 予
5.1%
資料
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CSV,JSON

資産の部 - セラミック事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
81億1300万
2014年3月31日 +23.17%
99億9300万
2015年3月31日 +41.05%
140億9500万
2016年3月31日 +0.95%
142億2900万
2017年3月31日 +12.21%
159億6700万
2018年3月31日 +25.44%
200億2900万
2019年3月31日 +55.23%
310億9100万
2020年3月31日 -6.79%
289億8100万
2021年3月31日 +11.21%
322億3100万
2022年3月31日 +30.84%
421億7100万
2023年3月31日 +12.53%
474億5700万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
住宅設備機器は、衛生陶器、温水洗浄便座、ユニットバスルーム、水栓金具、システムキッチン、洗面化粧台等が対象となります。
新領域事業については、「セラミック事業」を報告セグメントとしています。
セラミック事業は、静電チャック、大型精密セラミック製品等が対象となります。
2023/06/27 15:01
#2 会計方針に関する事項(連結)
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は、期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しています。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
2023/06/27 15:01
#3 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
グローバル住設事業計33,306
セラミック事業757
新領域事業計757
(注)従業員数は就業人員を対象としています。
(2)提出会社の状況
2023/06/27 15:01
#4 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1987年4月当社入社
2020年4月当社取締役 専務執行役員 レストルーム事業、新領域事業グループ、もの創り技術グループ担当 兼 WILL2022 新領域事業担当
2021年4月当社取締役 専務執行役員 レストルーム事業、環境建材事業、セラミック事業担当 兼 WILL2030 新領域事業担当(現任)
2023/06/27 15:01
#5 研究開発活動
②新領域事業
セラミック事業においては、半導体の製造装置の分野で、静電チャック、構造部材などといった高品質・高精度セラミック製品の研究開発を進めています。
また、エアロゾルディポジション(AD)法を用いた緻密で密着力の高い「AD膜」の商材を増やし、幅広く採用いただいています。オンリーワン技術を活かした新領域事業の創出に向けて、さまざまな研究開発を行っています。
2023/06/27 15:01
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
欧州においても、「ウォシュレット」を中心に、デザインと機能を融合させたTOTOらしい商品の販売・サービスネットワークを更に拡充し、きれいで快適な水回りを広めています。
<新領域事業について>セラミック事業
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の本格的な到来に伴い、世界中でAIや自動運転など、さまざまな形で変革がもたらされています。その礎となる先端半導体は、今や社会における成長・発展の鍵となっており、製造プロセスが高精度化の一途をたどる中においても、先端半導体の開発は今後も一層加速していきます。進化が続く半導体に対し、自らDXによる変革を取り込むことにより高い技術を更に積み上げ、精密セラミック製品を通じ、半導体の未来と社会の発展を支えていきます。
2023/06/27 15:01
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)におけるわが国の経済は一部に弱さが見られるものの、緩やかに持ち直しています。しかし、世界的な金融引き締め等を背景とした世界経済の下振れが、わが国の経済を下押しするリスクとなっています。また、同時に物価上昇や供給面の制約等についても懸念があります。
このような事業環境の中、当社グループは「新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」を実現していくための最初の3年間の経営課題である、中期経営課題(WILL2030 STAGE1)に基づき、「日本住設事業」「海外住設事業」の2つの事業で構成される「グローバル住設事業」と「セラミック事業」で構成される「新領域事業」の2つの事業軸で活動を推進しました。
当社は、「きれいと快適」「環境」を両立するTOTOらしい商品を「サステナブルプロダクツ」と位置付け、これらの商品をグローバルで普及させることにより、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献しています。
2023/06/27 15:01
#8 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
執行役員40名のうち、取締役を兼務していない執行役員は、以下の32名です。
役名氏名職名
井上 修治機器水栓事業部長 兼 TOTOアクアテクノ株式会社代表取締役社長
宮地 淳セラミック事業部長
合田 智一技術本部長
2023/06/27 15:01
#9 設備の新設、除却等の計画(連結)
重要な設備の新設の計画は以下のとおりです。
セグメントの名称投資予定金額(百万円)主な内容・目的
23,000-
新領域事業セラミック事業5,000生産設備関連等
その他200基礎研究設備等
2023/06/27 15:01