5332 TOTO

5332
2024/04/18
時価
7534億円
PER 予
18.51倍
2010年以降
5.9-300.42倍
(2010-2023年)
PBR
1.48倍
2010年以降
0.9-3.53倍
(2010-2023年)
配当 予
2.35%
ROE 予
7.99%
ROA 予
5.1%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失 - セラミック事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
7億5600万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高であって、連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/27 15:01
#2 事業再編費用の注記(連結)
②水栓金具の生産体制見直しに伴う損失
その主な要因は、固定資産の撤去費用、固定資産の減損損失です。
(減損損失)
2023/06/27 15:01
#3 報告セグメントの概要(連結)
住宅設備機器は、衛生陶器、温水洗浄便座、ユニットバスルーム、水栓金具、システムキッチン、洗面化粧台等が対象となります。
新領域事業については、「セラミック事業」を報告セグメントとしています。
セラミック事業は、静電チャック、大型精密セラミック製品等が対象となります。
2023/06/27 15:01
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
グローバル住設事業計33,306
セラミック事業757
新領域事業計757
(注)従業員数は就業人員を対象としています。
(2)提出会社の状況
2023/06/27 15:01
#5 有形固定資産等明細表(連結)
(注)1.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額です。
2.当期増加額のうち主なものは次のとおりです。
2023/06/27 15:01
#6 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1987年4月当社入社
2020年4月当社取締役 専務執行役員 レストルーム事業、新領域事業グループ、もの創り技術グループ担当 兼 WILL2022 新領域事業担当
2021年4月当社取締役 専務執行役員 レストルーム事業、環境建材事業、セラミック事業担当 兼 WILL2030 新領域事業担当(現任)
2023/06/27 15:01
#7 研究開発活動
②新領域事業
セラミック事業においては、半導体の製造装置の分野で、静電チャック、構造部材などといった高品質・高精度セラミック製品の研究開発を進めています。
また、エアロゾルディポジション(AD)法を用いた緻密で密着力の高い「AD膜」の商材を増やし、幅広く採用いただいています。オンリーワン技術を活かした新領域事業の創出に向けて、さまざまな研究開発を行っています。
2023/06/27 15:01
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
欧州においても、「ウォシュレット」を中心に、デザインと機能を融合させたTOTOらしい商品の販売・サービスネットワークを更に拡充し、きれいで快適な水回りを広めています。
<新領域事業について>セラミック事業
DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の本格的な到来に伴い、世界中でAIや自動運転など、さまざまな形で変革がもたらされています。その礎となる先端半導体は、今や社会における成長・発展の鍵となっており、製造プロセスが高精度化の一途をたどる中においても、先端半導体の開発は今後も一層加速していきます。進化が続く半導体に対し、自らDXによる変革を取り込むことにより高い技術を更に積み上げ、精密セラミック製品を通じ、半導体の未来と社会の発展を支えていきます。
2023/06/27 15:01
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)におけるわが国の経済は一部に弱さが見られるものの、緩やかに持ち直しています。しかし、世界的な金融引き締め等を背景とした世界経済の下振れが、わが国の経済を下押しするリスクとなっています。また、同時に物価上昇や供給面の制約等についても懸念があります。
このような事業環境の中、当社グループは「新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」を実現していくための最初の3年間の経営課題である、中期経営課題(WILL2030 STAGE1)に基づき、「日本住設事業」「海外住設事業」の2つの事業で構成される「グローバル住設事業」と「セラミック事業」で構成される「新領域事業」の2つの事業軸で活動を推進しました。
当社は、「きれいと快適」「環境」を両立するTOTOらしい商品を「サステナブルプロダクツ」と位置付け、これらの商品をグローバルで普及させることにより、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献しています。
2023/06/27 15:01
#10 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
執行役員40名のうち、取締役を兼務していない執行役員は、以下の32名です。
役名氏名職名
井上 修治機器水栓事業部長 兼 TOTOアクアテクノ株式会社代表取締役社長
宮地 淳セラミック事業部長
合田 智一技術本部長
2023/06/27 15:01
#11 設備の新設、除却等の計画(連結)
重要な設備の新設の計画は以下のとおりです。
セグメントの名称投資予定金額(百万円)主な内容・目的
23,000-
新領域事業セラミック事業5,000生産設備関連等
その他200基礎研究設備等
2023/06/27 15:01
#12 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
前事業年度当事業年度
無形固定資産16,41619,714
減損損失(事業再編費用)-5
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(1)の金額の算出方法は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)(固定資産の減損)」の内容と同一です。
2023/06/27 15:01
#13 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度当連結会計年度
無形固定資産24,04329,467
減損損失(事業再編費用)-70
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
2023/06/27 15:01