5332 TOTO

5332
2024/04/23
時価
7668億円
PER 予
18.85倍
2010年以降
5.9-300.42倍
(2010-2023年)
PBR
1.51倍
2010年以降
0.9-3.53倍
(2010-2023年)
配当 予
2.31%
ROE 予
7.99%
ROA 予
5.1%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失, 新領域事業 - 新領域事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
7億5600万
2017年3月31日 -98.28%
1300万
2020年3月31日 +999.99%
5億1000万

有報情報

#1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
WILL2030 STAGE1では、事業活動と「TOTOグローバル環境ビジョン」をより一体化させ、更なる企業価値向上を目指します。
その戦略フレームは、企業活動のベースとなる「コーポレートガバナンス」と時代の変化に先んじるための「デジタルイノベーション」があり、「グローバル住設事業」「新領域事業」の2つの事業軸と、全社最適視点で横串を通す3つの全社横断革新活動です。
(ⅱ)コーポレート・ガバナンスの強化
2023/06/27 15:01
#2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、住宅設備機器の製造・販売及びセラミックの新領域事業等を行っています。
住設事業については、生産・販売体制を基礎として、「日本住設事業」「海外住設事業」の2つから構成されています。「海外住設事業」は「中国大陸事業」「アジア・オセアニア事業」「米州事業」「欧州事業」の4つを報告セグメントとしています。
2023/06/27 15:01
#3 事業の内容
海外連結子会社のTOTO Europe GmbHを欧州における統括拠点としています。
(2)新領域事業
主要な製品は、セラミック商品です。
2023/06/27 15:01
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
セラミック事業757
新領域事業757
報告セグメント計34,063
(注)従業員数は就業人員を対象としています。
(2)提出会社の状況
2023/06/27 15:01
#5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1981年4月当社入社
2013年6月当社取締役 専務執行役員 システム商品グループ担当
2014年4月当社代表取締役 社長執行役員 新領域事業グループ、経営企画本部、秘書室担当 兼 Vプラン新領域事業担当
2015年4月当社代表取締役 社長執行役員 新領域事業グループ、経営企画本部、グローバル戦略室、秘書室担当 兼 Vプラン新領域事業担当
2016年4月当社代表取締役 社長執行役員 グローバル事業推進、経営企画、秘書室担当
2023/06/27 15:01
#6 研究開発活動
セラミック事業においては、半導体の製造装置の分野で、静電チャック、構造部材などといった高品質・高精度セラミック製品の研究開発を進めています。
また、エアロゾルディポジション(AD)法を用いた緻密で密着力の高い「AD膜」の商材を増やし、幅広く採用いただいています。オンリーワン技術を活かした新領域事業の創出に向けて、さまざまな研究開発を行っています。
当セグメントに係る研究開発費は1,455百万円です。
2023/06/27 15:01
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
WILL2030 STAGE1では、事業活動と「TOTOグローバル環境ビジョン」をより一体化させ、更なる企業価値向上を目指します。
その戦略フレームは、企業活動のベースとなる「コーポレートガバナンス」と時代の変化に先んじるための「デジタルイノベーション」があり、「グローバル住設事業」「新領域事業」の2つの事業軸と、全社最適視点で横串を通す3つの全社横断革新活動です。
0102010_003.jpg<グローバル住設事業について>・日本住設事業
2023/06/27 15:01
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)におけるわが国の経済は一部に弱さが見られるものの、緩やかに持ち直しています。しかし、世界的な金融引き締め等を背景とした世界経済の下振れが、わが国の経済を下押しするリスクとなっています。また、同時に物価上昇や供給面の制約等についても懸念があります。
このような事業環境の中、当社グループは「新共通価値創造戦略 TOTO WILL2030」を実現していくための最初の3年間の経営課題である、中期経営課題(WILL2030 STAGE1)に基づき、「日本住設事業」「海外住設事業」の2つの事業で構成される「グローバル住設事業」と「セラミック事業」で構成される「新領域事業」の2つの事業軸で活動を推進しました。
当社は、「きれいと快適」「環境」を両立するTOTOらしい商品を「サステナブルプロダクツ」と位置付け、これらの商品をグローバルで普及させることにより、地球環境に配慮した、豊かで快適な社会の実現に貢献しています。
2023/06/27 15:01
#9 設備の新設、除却等の計画(連結)
重要な設備の新設の計画は以下のとおりです。
セグメントの名称投資予定金額(百万円)主な内容・目的
23,000-
新領域事業セラミック事業5,000生産設備関連等
その他200基礎研究設備等
2023/06/27 15:01