有価証券報告書-第153期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、「水まわりを中心とした生活空間において、より豊かで快適な生活文化を創造・提供し続ける。」ことを基本方針とし、当連結会計年度は57,329百万円の設備投資を実施しました。
<グローバル住設事業(日本)>情報化投資、生産設備導入・更新、新商品金型、ショールーム展示品の入替など、27,293百万円の設備投資を行いました。
<グローバル住設事業(海外)>生産工場建設、生産設備導入・更新、新商品金型など、セグメント別に中国3,019百万円、アジア・オセアニア11,938百万円、米州344百万円、欧州53百万円の設備投資を行いました。
<新領域事業>生産設備導入・更新など、セグメント別にセラミック事業14,263百万円、環境建材事業205百万円の設備投資を行いました。
<その他>その他の投資として、研究開発設備購入などで、209百万円の設備投資を行いました。
当連結会計年度に完成した主要な設備としては、TOTOファインセラミックス㈱中津工場生産設備等があります。
なお、所要資金については自己資金を充当しました。
また、当連結会計年度において、次の主要な設備を除却しました。
<グローバル住設事業(日本)>情報化投資、生産設備導入・更新、新商品金型、ショールーム展示品の入替など、27,293百万円の設備投資を行いました。
<グローバル住設事業(海外)>生産工場建設、生産設備導入・更新、新商品金型など、セグメント別に中国3,019百万円、アジア・オセアニア11,938百万円、米州344百万円、欧州53百万円の設備投資を行いました。
<新領域事業>生産設備導入・更新など、セグメント別にセラミック事業14,263百万円、環境建材事業205百万円の設備投資を行いました。
<その他>その他の投資として、研究開発設備購入などで、209百万円の設備投資を行いました。
当連結会計年度に完成した主要な設備としては、TOTOファインセラミックス㈱中津工場生産設備等があります。
なお、所要資金については自己資金を充当しました。
また、当連結会計年度において、次の主要な設備を除却しました。
会社名 事業所名 | セグメント名称 | 所在地 | 設備の内容 | 除却時期 | 除却時帳簿価額 |
TOTO㈱ 各支社・支店・営業所 | 日本住設事業 | 全国各所 | ショールーム展示品、建物造作等 | 2018年4月 ~2019年3月 | 291百万円 |