業績予想修正の理由

（連結業績予想）売上高につきましては、コンクリート二次製品事業および工事事業において、好調な市場環境を背景に積極的な販売活動を行った結果、前回予想を1.6％上回る見込みであります。利益面につきましては、売上高増加の効果があったものの、施工管理部門の拡充による人件費の増加や研究開発を前倒しで実施したため、営業利益は前回予想を若干下回る見込みであります。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回予想とほぼ同額になる見込みであります。
配当金について2020年2月期の期末配当につきましては、2020年1月10日に公表いたしました1株当たり50円の予想から変更はございません。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想値と異なる結果となる可能性があります。