通期業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年9月10日 15:00
- 【資料】
- 通期業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
| 勘定科目 | 自 2020年11月1日 至 2021年10月31日 |
|---|---|
| 業績予想の修正について | |
| 売上高 | |
| 前回予想 | 21,700 |
| 予想 | 22,800 |
| 増減額 | 1,100 |
| 増減率 | +5.1% |
| 前期実績 | 17,873 |
| 営業利益 | |
| 前回予想 | 1,200 |
| 予想 | 1,300 |
| 増減額 | 100 |
| 増減率 | +8.3% |
| 前期実績 | -1,724 |
| 経常利益 | |
| 前回予想 | 1,300 |
| 予想 | 1,600 |
| 増減額 | 300 |
| 増減率 | +23.1% |
| 前期実績 | -1,319 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | |
| 前回予想 | 600 |
| 予想 | 1,100 |
| 増減額 | 500 |
| 増減率 | +83.3% |
| 前期実績 | -4,243 |
| 1株当たり当期純利益 | |
| 前回予想 | 24.65 |
| 予想 | 45.18 |
| 前期実績 | -174.34 |
業績予想修正の理由
光事業では、ミラーレスカメラを中心としたデジタルカメラ市場の回復により、光学機器向けレンズ材の販売が堅調に推移しております。エレクトロニクス事業では、半導体露光装置、FPD露光装置向けガラスの需要が堅調に推移しております。また、特殊ガラスの「ナノセラムTM」につきましては、スマートフォン用途の評価試験に遅延があり、本格的な量産には至っておりませんが、今後も採用に向けた活動を継続して参ります。以上のことから、売上高及び損益が前回予想を上回る見込みとなりました。