臨時報告書

【提出】
2023/05/23 9:56
【資料】
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提出理由

当社は、2023年5月22日開催の取締役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、2023年6月29日開催予定の第89期定時株主総会において、「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

監査公認会計士等の異動

(1) 当該異動に係る会計監査人の名称
① 選任する会計監査人の名称
栄監査法人
② 退任する会計監査人の名称
有限責任 あずさ監査法人
(2) 当該異動の年月日
2023年6月29日(第89期定時株主総会開催予定日)
(3) 退任する会計監査人が会計監査人となった年月日
当社第46期(1980年11月期)以降
なお上記は、調査が著しく困難であったため、当社の会計監査人であった公認会計士が有限責任 あずさ監査法人の前身である監査法人朝日会計社に加入した以降の期間について記載したものであります。
(4) 退任する会計監査人が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人は、2023 年6月29 日開催予定の第89期定時株主総会の終結をもって任期満了となります。同監査法人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分備えていると考えておりますが、当社との監査継続年数が長期にわたることに加え、当社の最近の経営環境の変化等に鑑み、当社事業規模に見合った監査対応と監査費用の相当性を総合的に検討してまいりました。
栄監査法人を会計監査人の候補とした理由は、会計監査人として必要とされる専門能力、独立性、職業倫理、品質管理体制、監査費用等について総合的に勘案した結果、新たに栄監査法人が候補者として適任と判断したためであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に関する意見
① 退任する会計監査人の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であるとの回答を得ております。