売上高
連結
- 2010年6月30日
- 18億1437万
- 2011年6月30日 -10.57%
- 16億2253万
- 2012年6月30日 +31.96%
- 21億4112万
- 2013年6月30日 -4.1%
- 20億5342万
- 2014年6月30日 +25.03%
- 25億6737万
- 2015年6月30日 -29.86%
- 18億64万
- 2016年6月30日 +22.59%
- 22億745万
- 2017年6月30日 +3.93%
- 22億9426万
- 2018年6月30日 +63.44%
- 37億4982万
- 2019年6月30日 -17.04%
- 31億1099万
- 2020年6月30日 +0.24%
- 31億1856万
- 2021年6月30日 -3.24%
- 30億1752万
- 2022年6月30日 +9.25%
- 32億9674万
- 2023年6月30日 -4.75%
- 31億4009万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)2023/08/10 16:21
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症における活動制限の緩和や5類への移行等より、国内需要を中心に景気は緩やかに回復していますが、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、世界的な金融引き締め等を背景とした世界経済の景気減速懸念等、依然として先行き不透明な状況が続いております。2023/08/10 16:21
このような状況の下、セメント業界向けを中心とする耐火物事業については、セメントの国内生産量が11か月連続で前年同月を下回る中、原燃料価格上昇分の販売価格への転嫁、市場シェアの拡大及び各種コストダウンに取り組んだ結果、売上高は増加したものの、販売価格への転嫁が原燃料価格上昇分を吸収するには未だ至らず、利益面では前年同四半期を下回る結果となりました。
プラント事業については、新規顧客の開拓及び各種コストダウンに積極的に取り組んだものの、前年度増加した顧客の設備投資が一段落したこともあり、売上高、利益ともに前年同四半期を下回る結果となりました。