業績予想修正の理由

売上高につきましては、概ね順調に推移し前回予想を若干上回る24億7千4百万円となる見込みです。
利益面につきましては、固定資産売却益を特別利益として予定通り計上出来ましたが、注文増加に伴い残業等人件費が増加したことや、海外から調達する材料輸送費の増加および製造経費の主要経費である都市ガスや電気料金の価格が引続き高値水準で推移し増加したため、前回予想を下回り営業利益2千7百万円、経常利益5千1百万円、当期純利益1億1千5百万円となる見込みです。（注）上記の業績予想数値については、発表日現在において入手可能な情報に基づいて算定したものであり、実際の業績は今後の業況の変化により予想数値と異なる場合があります。