5212 不二硝子

5212
2024/03/18
時価
36億円
PER 予
36.37倍
2010年以降
赤字-108.49倍
(2010-2023年)
PBR
1.01倍
2010年以降
0.25-2.81倍
(2010-2023年)
配当 予
0.45%
ROE 予
2.77%
ROA 予
1.99%
資料
Link
CSV,JSON

四半期純利益

【期間】

連結

2010年9月30日
-3455万
2011年9月30日
2319万
2012年9月30日 +90.64%
4422万
2013年9月30日 -15.46%
3738万
2014年9月30日 +128.53%
8544万
2015年9月30日 -10.37%
7658万
2016年9月30日 -14.97%
6512万
2017年9月30日 -29.35%
4600万
2018年9月30日 -13.61%
3974万
2019年9月30日 +38.81%
5517万
2020年9月30日 +35.98%
7502万
2021年9月30日 -10.96%
6680万
2022年9月30日 +29.46%
8647万
2023年9月30日 +27.86%
1億1057万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループの2024年3月期第2四半期の売上高につきましては、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、経済活動の正常化が一段と進み経済の回復が期待される中、当社の主需要先である医薬品業界においては、新型コロナウイルス感染症による医療機関への受診抑制状況が見られる影響で、需要先において在庫調整傾向が続いており、第2四半期までの受注数は計画を下回りました。しかしながら、当社グループといたしましては、主力製品であるインフルエンザワクチン用容器「管瓶」のほか、今期の受注に備えるため前期後半より製品在庫の確保に努め供給した結果、売上高1,509百万円(前年同期比5.4%増)となりました。
利益面につきましては、原油価格の高騰による製造資材の値上げ及び人件費の上昇を踏まえ、前四半期に実施した当社製品価格の改定とともに、稼働率・歩留まりの向上及び経費削減に取組んだ結果、当第2四半期は、主力製品であるインフルエンザワクチン用容器「管瓶」の出荷時期も終盤となり、製品在庫が更新されたことに伴い製品価格改定による利益率の上昇効果は薄れてきましたが、営業利益158百万円(前年同期比35.5%増)、経常利益169百万円(前年同期比32.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益104百万円(前年同期比31.1%増)とそれぞれ増加し、年当初の連結業績予想を営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期利益とも上回りました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2023/11/14 16:33
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年9月30日)当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日)
1株当たり四半期純利益金額38円79銭50円87銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)79,742104,577
普通株主に帰属しない金額(千円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円)79,742104,577
普通株式の期中平均株式数(千株)2,0552,055
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2023/11/14 16:33