臨時報告書

【提出】
2021/05/24 14:40
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社は、2021年5月24日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動に関し、株主総会の付議する議案の内容を決定し、2021年5月24日開催の取締役会において当該議案を2021年6月29日開催予定の第88回定時株主総会において「会計監査人選任の件」を付議することをを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
フェイス監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
監査法人元和
(2)当該異動の年月日
2021年6月29日(第88回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である監査法人元和は、2021年6月29日開催予定の第88回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当該会計監査人については、今後、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えることが難しい状況となったため、当社グループの事業規模に適した監査対応及び監査費用の相当性等について、他の監査法人と総合的に比較検討した結果、独立性、専門性、品質管理体制等においても当社の会計監査人として適任と判断し、その後任として新たにフェイス監査法人を会計監査人として選任するものであります。
なお、監査法人元和からは、監査業務の引き継ぎについても協力を得ることができる旨、確約をいただいております。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であるとの回答を得ております。
以 上