2019年3月期個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年5月17日 15:30
- 【資料】
- 2019年3月期個別業績の前期実績値との差異に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 28,376 |
予想 | 27,475 |
増減額 | -900 |
増減率 | -3.2% |
前期実績 | - |
営業利益 | |
前回予想 | 46 |
予想 | -509 |
増減額 | -555 |
増減率 | - |
前期実績 | - |
経常利益 | |
前回予想 | 183 |
予想 | -219 |
増減額 | -403 |
増減率 | - |
前期実績 | - |
当期純利益 | |
前回予想 | 185 |
予想 | -210 |
増減額 | -396 |
増減率 | - |
前期実績 | - |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 10.78 |
予想 | -12.21 |
前期実績 | - |
業績予想修正の理由
収益項目において差異が発生した主な要因は、2019年5月10日に連結業績に関して「業績予想の修正に関するお知らせ」で公表しました通り、個別業績の太宗を占める石こうボード事業で、計画した販売数量の達成と販売価格の引き上げを、販売競争上予定通りに進展させることができなかった為、前期実績対比で減収となったことが主因です。
また、販売数量が計画を下回ったことにより、製造部門では出荷動向に合わせた在庫調整の実施や、特に年度前半には自然災害を起因とする停電等も重なり、操業時間の短縮を余儀なくされ生産効率の低下を招いたこと等で、原価低減の取り組みに十分な効果を上げられなかったことから減益となりました。