(退職給付関係)

1. 採用している退職給付制度の概要 (1)当社及び連結子会社の退職給付制度の概要
	当社及び国内連結子会社は、確定拠出年金制度を採用しております。なお、一部の国内連結子会社は、確定給付型の制度として、退職一時金制度を採用しておりましたが、平成25年5月31日より確定拠出年金制度に移行しております。
	(2)制度別の補足説明
	確定拠出年金制度
		設定時期	その他
	当社及び連結子会社㈱MARUWA QUARTZ	平成17年	-
	連結子会社㈱MARUWA SHOMEI	平成18年	-
	連結子会社北光電子㈱	平成19年	-
	連結子会社㈱YAMAGIWA	平成25年	-

2.退職給付債務に関する事項
		前連結会計年度 (平成25年3月31日)		当連結会計年度 (平成26年3月31日)
	イ.退職給付債務	876,543千円		千円
	ロ.年金資産	-		-
	ハ.未積立退職給付債務(イ+ロ)	876,543		-
	ニ.会計基準変更時差異の未処理額	-		-
	ホ.未認識数理計算上の差異	-		-
	ヘ.未認識過去勤務債務(債務の減額)(注)	-		-
	ト.連結貸借対照表計上額純額(ハ+ニ+ホ+ヘ)	876,543		-
	チ.前払年金費用	-		-
	リ.退職給付引当金(ト-チ)	876,543		-
(注)1.前連結会計年度の一部の子会社は、退職給付債務の算定にあたり、会計基準の小規模企業等における簡便法を採用しております。 2.当連結会計年度は、確定拠出年金制度のみのため、退職給付債務はありません。

3.退職給付費用に関する事項

		前連結会計年度 (自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)	当連結会計年度 (自平成25年4月1日 至平成26年3月31日)
(1)	利息費用(千円)	-	-
(2)	期待運用収益(減算)(千円)	-	-
(3)	数理計算上の差異の費用処理額(千円)	-	-
(4)	勤務費用(千円)	10,874	-
(5)	確定拠出年金掛金拠出額(千円)	62,832	97,955

4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
前連結会計年度は退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しているため、該当事項はありません。
当連結会計年度は、確定拠出年金制度のみのため、該当事項はありません。