臨時報告書

【提出】
2021/05/17 16:03
【資料】
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提出理由

当社は、2021年5月17日開催の監査役会において、金融商品取引法第 193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う会計監査人の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催の取締役会において、2021年6月29日開催予定の2020年度定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
興亜監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
アーク有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年6月29日(2020年度定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2008年6月27日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人でありますアーク有限責任監査法人は、2021年6月29日開催予定の第91期定時株主総会終結の時をもって任期満了になります。当該会計監査人については、会計監査を適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えていると考えておりますが、監査継続年数が長期にわたっており、当社の事業規模や経営環境を踏まえた新たな視点での監査が必要な時期であることに加え、当社グループの事業規模に適した監査対応と監査費用の相当性等について他の監査法人と比較検討してまいりました。
その結果、監査役会は、会計監査人を見直すべきであると判断し、上記3の理由により、興亜監査法人を会計監査人として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当であると判断しております。
以 上