外部収益 - 製鉄
連結
- 2018年6月30日
- 1兆2898億
- 2019年6月30日 +3.56%
- 1兆3358億
- 2020年6月30日 -26.06%
- 9877億7800万
- 2021年6月30日 +35.86%
- 1兆3420億
- 2022年6月30日 +29.34%
- 1兆7358億
- 2023年6月30日 +16.01%
- 2兆138億
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は製鉄事業を推進する事業会社であると同時に、エンジニアリング、ケミカル&マテリアル及びシステムソリューションの各事業の運営を行う事業セグメント会社の持株会社である。各事業セグメント会社は日本製鉄グループ経営戦略を共有し、独立的・並列的に事業を推進しており、これらの4つの事業セグメントを報告セグメントとしている。2023/08/07 14:00
(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の算定方法報告セグメント 概要 製鉄 鉄鋼製品の製造販売 エンジニアリング 産業機械・装置、鋼構造物等の製造販売、建設工事の請負、廃棄物処理・再生処理事業、電気・ガス・熱等供給事業
セグメント間の内部売上収益又は振替高は、第三者間取引価格に基づいている。報告セグメント毎のセグメント利益は、事業利益に基づき測定している。 - #2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 告企業2023/08/07 14:00
日本製鉄株式会社(以下、当社)は、日本に所在する株式会社である。2023年6月30日に終了する当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及び連結子会社並びに持分法適用関連会社及び共同支配に関する取決めに対する持分から構成されている。当社グループの事業体制は、製鉄事業、エンジニアリング事業、ケミカル&マテリアル事業及びシステムソリューション事業であり、詳細については、「5 事業セグメント」に記載している。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (当期のセグメント別の業績の概況) (単位:億円)2023/08/07 14:00
<製鉄>世界の鉄鋼需要については、中国は不動産市況の低迷が長期化し内需の回復が見通せておらず、欧米においてもインフレ長期化や金融引き締め等から先行きの不透明感が払拭できていないため、厳しい状況が継続しています。また、原料価格は落ち着きつつあるものの、製品価格が低迷するなか、海外一般市況分野におけるスプレッド(原料と鋼材の市況価格差)の改善も見込めない状況にあります。このような厳しい経営環境においても、当社は従来の収益構造対策等に加え、将来ビジョンである1兆円の利益水準に向けて、さらに厚みを持った新たな事業構造への進化を図り、外部環境に関わらず、さらなる高収益を計上できる基盤の構築に取り組んできました。当第1四半期の業績は、マージン(為替影響を含む)、コスト改善及び製鉄セグメントのグループ会社等による収益改善があったものの、在庫評価差の影響が大きく、前年同期比では増収・減益となりました。売上収益 事業利益 当第1四半期連結累計期間 前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間 前第1四半期連結累計期間 製鉄 20,293 17,502 2,434 3,316 エンジニアリング 824 709 31 33
製鉄セグメントとして、売上収益は2兆293億円(前年同期は1兆7,502億円)、事業利益は2,434億円(前年同期は3,316億円)となりました。