有価証券報告書-第94期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社及び連結子会社は、各社において必要性を判断し設備投資を行っています。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産・無形資産の受入ベースの数値、金額には消費税等を含まない。)の内訳は次のとおりです。
製鉄事業においては、経営環境の変化を踏まえた案件の厳選、最適実行タイミングの見極めを継続的に実施しつつ、国内マザーミルの「つくる力」の継続強化に向け、計画的かつ着実な基盤強化対策の推進と競争力強化施策を長期更新計画に基づき効率的に実行してまいります。
当連結会計年度 | 前期比 | ||||
製鉄 | 431,775 | 百万円 | 11 | %増 | |
エンジニアリング | 3,021 | 〃 | 52 | %減 | |
ケミカル&マテリアル | 8,855 | 〃 | 4 | %増 | |
システムソリューション | 2,542 | 〃 | 67 | %減 | |
計 | 446,194 | 〃 | 8 | %増 | |
調整額 | △5,363 | 〃 | - | ||
合計 | 440,830 | 〃 | 4 | %増 |
製鉄事業においては、経営環境の変化を踏まえた案件の厳選、最適実行タイミングの見極めを継続的に実施しつつ、国内マザーミルの「つくる力」の継続強化に向け、計画的かつ着実な基盤強化対策の推進と競争力強化施策を長期更新計画に基づき効率的に実行してまいります。